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もの文2022、閉幕。

和歌山ものづくり文化祭2022、閉幕しました。

11月5日(土)、6日(日)の2日間開催際された和歌山ものづくり文化祭は、無事に閉幕することができました。

来場者数のべ5803名、売上2,948千円。うち、54%が体験での売上。
また、売上に占めるキャッシュレス決済比率は32.32%。3人に1人が現金以外の決済手段をご利用いただきました。

「和歌山で、この企画をやろう」と思い立ってから、300日。
たったひとりで始めたこの企画は、参加企業20社をはじめ、たくさんの仲間や関係者に支えていただき、大勢のお客さまにお越しいただけるまでに成長しました。
奇跡の連続だった300日間のひとつひとつのエピソードを語り切るだけの語彙力がなく、数字で述べる事しかできませんが、とにかく事故や怪我もなく2日間の会期を終えることができ、何よりも一安心です。

ものづくりの未来を創る、体験と学び。

工場のなかだけでは得られない多くの体験と学びを、この時間のなかで誰よりも私自身が得ることが出来ました。

さて、次回。
和歌山ものづくり文化祭2023に向けて、ゆっくりと動き出していきます。
一気に作り上げてしまった2022を、ていねいにていねいに未来に紡いでいきたいと思います。
また、お会いしましょう。

和歌山ものづくり文化祭2022
実行委員長 菊井健一
(有限会社菊井鋏製作所 3代)

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