黙して語らず

私の中でSNS上で信用している人が、別な私の信用している人をディスっていた。薄々感じてはいたがやっぱりかという感じだった。わざわざみたのではなくタイムラインにながれてきて目に入ってしまった、見なければ何もきづかなったのに。どうしてつい言葉にだしてしまうのだろう？

どうして心の言葉を出してしまうのだろう

どうして言わなくてもいいことを言ってしまうのだろう

・言葉にだすことでうっぷんを晴らしたい

・ねたみ

・うらやみ

・誰かに聞いてもらって共感してほしい

一発かますとスッキリする、

しそうでしないのではないでしょうか。

この感情は自分の中にもあります。なんか我慢しきれず、つい誰かの何かをぼそっと言っていた時期が少し前までありました。

気にしても気にしない

今でも言いたくなることがムラムラあります。

小さい人間です。

普段、落ち着いている素振りをしていても心の中はムカッとしたりしています。

まあ、本当にムカッと理不尽な時はおもくそしっかり出します。

でもそれも最近はあまり気にならなくなってきました。

自分のいまやるべきことに集中すると気にならなくなってきます。そして私はすべての人に好かれるなんて無理だし、嫌われていないにしても好かれてもいないこともあるだろうし、嫌われていることももちろんあるはずと自分で自分の前提をそうすることに決めた。

それからは結構楽になった。

「黙して語らず」は我慢して語らないことでは無い

自分の道を進む、自分の道標に沿って歩いていく。

そこに他人は介在しない、ただその時分の道は自分だけの道では無い。

全然知らない人も歩いている。

でも自分が歩いている道は自分で選んだ道なのだから、自分と似た考えや境遇の人が歩いているから共感しやすい。

別の全然違う道を歩いている人は自分と違うタイプの人かもしれない。

それはそれ、相手もそう思っているはず

だから、評価をしない→その人のあーだこーだいわない。ダサさを出さない

こころがける