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積極的になる”転換力”を持つ

どうも
わーさんです。

この記事では「転換力」をテーマに書いていきます。

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消極的になる要因

何かをやる時でも、何かをした後でも、その後の気持ちが消極的になってしまうことがあると思います。

これは、次のステップに対する自分の気持ちが「前を向いていないこと」が問題だと思います。

1番の理由は「失敗」に対する不安や思いが関係していると考えています。何かをしても失敗してしまうことを想像することによって、次に進むことができなくなっていることが、自身の成長を止めてしまうことにもつながってしまうのだと思います。

ただ、そこまで深刻に失敗に対して敏感になる必要はないです。それによって、消極的な気持ちが自分の中に根付いてしまう方が問題だと考えています。

次のステップに向かうために、どのようにすれば積極的になれるのかを探す必要があるのです。


失敗からのリカバリーが大事

誰でも失敗をすることを好んでやる人はいないです。失敗に対して寛容になることができる人が強いのだと思います。

自分の中で、「ある程度考えてみたけど、やってみないとわからない」という積極的な気持ちによって、挑戦をしてみようと思える気持ちが失敗を経験として捉えることができる。

その部分が大切になってくるのだと考えています。

そのため、失敗した時でも、その経験を絶対にムダにはしないです。それを次に生かそうという気持ちが常にあるからこそ、自身が目標としている理想像に向かっていくことができるのだと考えます。

それが、失敗からのリカバリーだと思います。


転換力を使って、よくなかった原因を見つける

失敗をするということは、よくなかった原因が必ずあります。検討段階ではそれでもうまくいくと想定はすると思いますが、実際にやってみた時に新たな問題点が見つかることもあります。

そのようなことを限りなくなくなるまで、見つけることにも失敗をする意味が隠されていると思っています。

失敗をうまく生かすということは、そのようなことだと考えています。そのため、積極的に「次は何をすればいい?」という転換力を使って、あらゆる問題を考えることが失敗をうまく生かすということにつながってくるのだと思います。


積極的な気持ちと改善が次へつながる

失敗をしてしまったからといって、いちいち消極的になっていても何も改善されることはないです。

結果が出ないのであれば、どうしたら結果が出るのかを考えるための時間が必要になってくるということです。

今までの時間では足りなかった。不十分だったということになります。

自分の中で、失敗をしっかりと受け取り、次にどのように生かすのかが大切になってきます。

失敗を生かす気持ちさえ失わなければ、どんな挑戦もうまくいくはずです。

その心だけは忘れないでください。そして、たくさん挑戦をしてください。

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