ゴルフ上達に、例えばトップのポジションはどうだとか、ハーフスイングが大切だとかいろんなことを考えられると思いますが、、スイングの土台はアドレスです。アドレスができてなければ何も上手く行かないし、いつまでも小手先スイングで日々悩み続ける事になります! スイングの大切な事は上手く当てようではなく、上手く振り切れるとが大切です。小手先に頼らず大幹使いまよう!!!
北浦和ゴルフにお世話になり1年ちょっと、良い事や改善しなければいけない事、多々ありました。本質は一人でも多くの方にゴルフを楽しんで頂きたい!ゴルフ場で思いっきり楽しんで頂きたいの一心です。レンジ会員さんもレッスン会員さんもこれからも、ずっと北浦和ゴルフがお役に立てればと思ってます。細かいルールで不快な思いをされた方へは申し訳なく思いますが、北浦和でいつでも練習できる環境をこれからもずっと続けて行ければと思います。 これからもよろしくお願いします。
アドレス時にボールの飛球方向に体・肩のラインをターゲットに合わせてませんか? 多くのゴルファーがアドレスで右を向いてしまう傾向です。なぜか? 練習ではマットがあるのでスタンスも飛球方向に対し平行に足を合わせ易いのですが、いざコースだと肩のラインをターゲット合わせてしまいます。コースで右方向にナイスショットした経験のある方多いのではないでしょうか。右に飛んだのではなく右に向いていたという事です。アドレスでクラブフェイスはターゲットに向きますが肩のラインはターゲットより左にむきま
インドアで練習する最大の利点はスイングに集中できることですが、最近はゴルフの練習環境がすごい勢いで変化してます。ボールデータをはじめスイング動画、スイング時の骨格の動き更にはシミュレーションゴルフなどいろんなデータや楽しみ方が大きく変化しました。ここで注意して頂きたい事が、情報があり過ぎて本来のスイングの修正に集中できなくなっている方もとても多く上達の妨げになっているようです。スイングを変えるには客観的に動画を見ての改善、ボールデータを確認して飛距離の把握もとても大切ですが、
スイングを改善する、新しい技術を取り入れるなど今までとは違う事へは、なかなか勇気が必要です。現状のまま悩むか、失敗しても新しいスイングへチャレンジしてみるかそこは、個々の価値観だと思います。現状を変えるには失敗は必ずついてきます。思い通りにスイングが変わるかというとそんなに簡単なことではなく、体の感覚が変わるまでの練習時間が必要です。更に練習の成果がコースですぐには出なく何度も何度もコースに跳ね返され続けて少しづつスイングや感覚が変わり始めます。上手くならない方の特徴は一つの
アドレスの注意点、グリップエンドからお腹までこぶし2個とグリップエンドはおへそを向く角度にしましょう。 ボールとの距離を一定にする為にもこの二つをチェックして下さい。 グリップエンドがベルトより下を向くとクラブフェイスはターゲットより左へ向きボールの距離も遠くなります。逆におへそより上に向くとフェイスは右へ向きボールに近く立ち過ぎる傾向になります。 ボールポジションは必ずチェックしましょう✅
トップからインパクトにかけて上半身が起き上がる方、前傾をキープしようとしてもなかなか上がりが抑えれないと思います。ポイントは2つ、一つ目はバックスイングの捻転不足で、その中でも腰の捻転不足です。二つ目はダウンスイングの体重移動不足です。バックスイングの捻転不足はフィニッシュが取れない方にも共通してます。深い捻転は前傾をインパクト後までキープした状態が作れます。バックスイングが深く回ればフォローも深くまわります。ダウンスイングの体重移動不足は重心値🟰最下点です。最下点から左は円
ゴルフスイングを改善する場合に大切な考え方として体は基本的に左右同じ動きをします。例えばダウンスイングで頭がターゲット方向に動きすぎてしまう方は現象としてはダウンスイングの突っ込みですが、原因はバックスイングのスエーにあります。スイング改善に必要な事は現象の改善でなく本当の原因が何かを考えましょう!動画を見て1コマだけを改善するのはとても難しく再現性は非常に低くなります。自分で気になるポイントがあればその前の動きから確認して下さい。
バックスイングで注意するポイントは体幹を深く捻転する事です。ここでよくあるミスについてです。 深く捻転したいけどボールはしっかり見ていたい、と思われる方が多いと思います。スイング幅が肩の高さより下の場合(ハーフスイング)はボール見ていた方がミート率は上がりますが、スリークォーターからフルスイングにかけてはボールを見過ぎると捻転が浅くなり、無理に捻転しようとすると前傾がキープ出来ず伸び上がります。 フルスイングではボールを見過ぎない事がスムーズなスイングのカギです。目線を右へ向
飛距離が落ち始めると考える事が、フックボールを打ちたいと考えます。まずフックを打つにはインサイドアウトの軌道でスイングする事が大切です。インサイドアウトにスイングするためにバックスイングをインに引いてしまう方がとても多いように思います。インサイドに上げても体幹からならOKですが、体幹の捻転もなくインに引いてもダウンスイングはアウトから帰ってきます。この現象の原因は、肩甲骨の形状にあります。肩甲骨は前に(胸方向)約30度曲がってます。バックスイングをインに引けば引くほどダウンで
スイングスピードを上げる方法です。 スイングスピード🟰ヘッドスピードとここでは考えて下さい。ボールを遠くへ飛ばす第一条件にヘッドスピードの速さが必要です。飛距離に悩む方の多くがヘッドスピード不足です。ヘッドスピードは腕に力を入れても上がらず余計にヘッドスピードが遅く飛ばなくなります。ではヘッドスピードを上げるには、体幹の左右回転スピードです。回転スピードはダウンスイングの回転スピードですが、下半身リードでスイングとは頭では理解出来ていても実際にはなかなか上がりません。そこで1
スイングするにあたって、体の柔軟性が必要です。ただ凄く必要かというと実際にはほどほどに柔軟性があればOKです。レッスンに通われている方で体硬いから飛ばないとか、フィニッシュまで振り切れないと思われている方が多いのですが、体の使い方の問題で、バックスイングやフィニッシュが上手くできないのは、硬いだけでなく、力んでいる方が大半をしめてます。 バックスイングでは肩を深く捻転するには、腰を先に回せば捻転も深くなります。 フィニッシュは左足に重心を乗せればふりきれます。体が硬いと感じて
朝のスタート前や練習前のウォーミングアップは怪我の予防やスイングを思い出す為にもとても重要です! ではどんなウォーミングアップが効果的なのか? まずは肩、首周りのストレッチから腰や股関節、膝などたくさんあります。一通りストレッチしてから、次はクラブを使ったストレッチ、さらに素振りです。この辺りまでは必ず準備していきましょう! 素振りについてですが、朝体がまだ硬い時の有効な素振りですがスタンスをドライバーのアドレス以上に広くします。広いスタンスで左右対称に大きく体を捻転して素
ゴルフスコアの60%がショートゲームです。パター40%とアプローチ20%です。20%の確率を上げる第1歩が『距離に応じたアドレスを作る』です。例えば15ヤードのアプローチで50ヤード位飛ばせそうなアドレスですと、手加減が必要になります。15ヤードなら15ヤードのアドレス、30ヤードなら30ヤードのアドレスを作る事がとても重要です。 アプローチは遠くへ飛ばすではなくゆっくり柔らかく寄せたいので可能な限り小さなアドレスする事です。具体的にはクラブ1番短く握って両足揃えてアプローチ
スイング動作の中で両肘を曲げ伸ばしする動きがスムーズなスイングに繋がります。 スイング中に腕は出来るだけ伸ばしてスイングするとイメージされている方が多いのではないかと思います。そこでスイングをイメージするとバックスイングでは左腕は伸びてトップまで上がっていきます。その時の右腕は途中から右肘を曲げる動作が入ります。丸い円を描くには必ず右肘のたたみは必要です。 バックスイングでは右肘、フォローでは左肘が下になりたたむ事で左右対称スイングです。 スライスに悩む方に多いのがフォローで
スイングを支える軸についてですが、右打ちの方は左足がスイング軸になりバランス良くスイングする為の要です。 下半身リードで右足からの左足へ体重を受け止めます。 しっかりと体重を受け止め、いろんな傾斜でもフィニッシュが取れるように回転します。ここで、下半身リードですが、体の何処の部位を使うか考えた事ありますか?腰を回すと考えると左腰と思われる方が多いと思います。更に深く考えると左腰の何処ですか? バランスの崩れない回転は股関節です。バックスイングは右股関節から体幹を捻転します。ダ