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コーカイ日記25

6/24
晴れ、30℃。
昨日は不調につき簡単に済ませたが、不調の時ほど書くべきなのではないかとも思った次第。かと言ってどんよりともたつく思考で何を書けばいいのかよく分からない。
結局同じパターンで同じ失敗を繰り返すのは評価とフィードバックができていないからで、具体的に改善策を取れてないからというか、改善策はとっても根本的な問題に目を瞑ったままでは行動に移る前に頓挫してしまうからではないかとか、色々考えはするがそんなに難しい問題でもなくて取り組んでいる問題がそもそも僕に合っていないとか、いやそんなのすでに分かりきったことでその上でやると決めたわけだからやるしかないはずなのにどうにも忌避的になってしまうのは覚悟がたりないからなのか意欲がないからなのか、良くも悪くも執着が無さすぎるのか、それらもどうでもよく、それ以前のコミュニケーションの問題でホウレンソウができさえすれば不恰好でもなんとかなるんじゃないかとか、それはもう何度も言われたことだとか、そうしたあれこれが自身の中で巡っているだけでこれはとっとと然るべき人に相談したほうがいいことで、それ以上でも以下でもない単純なことなのではないかとか、そういうことである。僕がダメなときは大体こんな感じで無駄に言葉が回ってる。そして勝手疲れて世界からアウトする。どうしようもなく世界からアウトした非世界において非言葉の火遊びをする。そしてその火で焼いた詩を食べる。ときに焼き芋の味。ときに焼き鳥の味。ときに大判焼の味。餡子は鶯餡ね。
とっととアウトしたいけどなんとかセーフになれるんじゃないかと粘っちゃう未練のかたまりが重い。いやとうにアウトなんだけどね。だとしても一人でバカやってると周りに迷惑かかるからもうやめよう。迷惑をかけることが悪いのじゃなくて迷惑のかけ方が悪すぎる。中途半端。かけるならドギツイやつどんとかけるか、世界から退くかどっちかにしろ。どっちにしろ僕は社会に溶けきらないダマなんだ。どうせフツーにできないなら徹底的に無茶苦茶やっちゃえばいい。だってなぜかそういう生き物として生を受けちゃったんだから致し方ない。とりあえず週明けにひと勝負する。了。

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