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与えた分だけ「持っている」

最近勉強した事のメモ。

心理学的には、
相手に与えた度合いだけ、自分は「持っている」という証明になる。

人生のステージが変わる時、人は怖いのでネガティブな事ばかり羅列する。
(最悪の想定をして身を守る。)

子供から大人へ、学生から社会人へ変わる時のように、ステージアップを故に、より幸せにもなっていくものでもある。

ステージアップをしたくないのは心理学では、
愛される側にいたい、愛されたいの現れ。
愛する事は、自分には力不足だという心理が隠れている。

色んなことを本当に経験し、体験することの度合いだけ、自分に自信を持てる。

自分にとってチャレンジが、
次のステップへの恐れを超えていく、一番大きな鍵

つまり、
与えてもらおうとしたり、愛されたりしようとしてるのは、子供でいたい状態だから挑戦できない。
人に与えたり、自分にとっての挑戦などを経験することで、自信を付けていく

終わりに

他人に何かを与えることで、自分にも何かが与えられることに気づくこともあると思います。
自分だけの考え方では、自分が相手にできることはわからないかもしれません。
自分自身に与えることもできないため、自己中心的な考えから抜け出せず、何もないと思い込んでしまい、自信のなさに繋がるのかもしれません。


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