必要悪 株式会社

会社ビジョン

「ディストピアを目指す」

人々がユートピアを目指し協力し合うまで。

​会社ミッション

「逆サステナビリティな活動をする」

現在のコンプライアンスは順守して、継続していくと退廃的な結果を導く行動を拡大します。

これによりディストピア化を進行し、より強い意識変革・結束が必要になる社会を育てます。

事業内容

消費主義的ロマン構築サービス

「これを持つことが素敵」「ここに行くことが良い生き方だ」「この体験をすべき」
消費することで架空の憧れを実現できると思わせるメディア・サービスを創ります。

エゴ強化サービス

「素敵なことしている私を見て」「これを褒める自分素敵」「あいつが良くない」
そういう気持ちを内在的に喚起させるような、自己顕示欲と承認欲求を刺激するサービス・プロダクトを創ります。

退廃的動労啓蒙サービス

「ベストサラリーマン大賞」「組織インダストリアル化アワード」「ストレス我慢グランプリ」
現代的な体裁だが近代さながらの非道従属的な労働をした者・させた者に贈る賞の設立など、退廃的な労働を啓蒙するサービス・組織を創ります。

その他事業

富裕層向け収入格差拡大スクール、ジェンダー論争過激化WEBサイト、子供のいない夫婦促進DINKs専用SNSアプリ、限界集落まるごと都市引っ越しサービス、などなど逆サステナブルのために様々な事業展開をしていきます。

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現代日本に足りてないのは、おそらくイデオロギーです。
人々が共通で持つ判断基準がないと、多くの人が協力して動くことはできません。その指針が足りてないのです。迷子感がしている。

そこで、必要悪をつくるのはどうでしょう？
少年漫画でさ、最初は敵同士だったけど、さらに強大な悪が現れて結束することよくあるじゃない。あの仕組み。

明確な悪があれば、それに反する正義(イデオロギー)が生まれる算段です。

まぁ、万が一この会社が利益半端なかったら、「儲かったものが正義」のままということで、ディストピアを待ちましょう。