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衰退途上国NIPPON
まん延防止重点措置の期間がまた伸びそうですね・・・
国内で発症者を確認して、早や2年。まだまだ終息の気配すら見えてこないため、一部の業界を除き、経済も再び活性化する気配すらないですね・・・
ウィズコロナとか言いながらも、「With」を心掛けない日本!
確かに打つ手が見つからないということは理解できますが、原因がわからないから全ての活動を止めるというのもいかがなものかとも考えます。
日本の労働者の賃金は30年間、ほぼ上昇していない実態がある中で、企業は内部留保を貯めこみ、従業員にも、地域にも、そして日本にも還元しない実態が浮き彫りにされています。
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果たして企業側がこの調子で、アフターコロナの日本の再生ができるのか、甚だ疑問です。
ヒトもマチも大事にしない日本、果たしてどこに向いて航路をとるのでしょうか・・・
日本って、大衆意識が強く、「周りがしているから」で「自分」の責任を他に擦り付る人が多く、昔、ビートたけしさんが漫才をしていた時のギャグで「赤信号 みんなで渡れば怖くない」というフレーズがぴったりですね!
しかも、「出る杭は打たれる」と言う諺があるように、「横並び」しか許さない気風があり、日本では、傑出した人物でない限り、チャレンジしようにもつぶされてしまうということが往々にしてあるのです。
現にバリュー・リノベーションズ・さの(VRS)も、最初はいろいろと活動の幅を広げろ~とか言われながらも、成果を挙げていくと、逆にクレームをつけられるなど、行政職員の従来のフレームワークの中でしか価値観を見いだせないことによる理解のなさに、ほとほと困らされています。
そんな行政に頼るVRSも悪いのですが(笑)
最近、VRSに提案書のアイデアをもらいたいという方にお話をしたのですが、今後、人口減少化社会が避けられない時代、地方都市における税収はかなり減ることが推測されることから、公務員は斜陽産業になりますよとお伝えしました。
その方にはこの真意はお伝えしていませんが、本文でまたそのことに触れさせていただきますので、お読みくださいね(有料ですがw)
まあ、人が培ってきたノウハウやスキルは、セミナーやスクールという名前が付けば、どんな講師であっても何万、何十万も支払うのに、自分では知り合いと思っている人に実践的なことを聞くのはタダでというのは虫が良すぎますので、自己投資と思って、カウンターコーヒー2杯分を支払ってください笑笑
今回のテーマは「チャレンジ」です。
それでははじめますね👏
Ⅰ.斜陽産業「従来の公務員」
先ほどお話しました公務員が斜陽産業だという理由ですが、
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