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お客様目線に立つこと

お客様目線に立つこと、どういった商品・サービスにもお客様目線に立つことは重要な要素だと思うので、今回触れてみますね。

結論は【お客様目線に立つことってめっちゃ大事だよね】ですが、そこの解像度を上げて進めてみます。

まず大前提として、今ある全ての商品やサービスの存在って、お客様の生活の不便・不満・不快等をそれで解消できるよ、に価値が生まれていますよね。

そしてその価値に見合ったものをお金として払ってもらっていて、それが形として見えるようになっているものが売上である、と個人的には理解しています。

では本題のお客様目線に立つことについて進めてみます。
お客様目線に立つこと、すなわちその人のことを良く考えてあげること。マーケティングの中では、その手段としてお客様を想像して、ターゲット、更に細かくペルソナって言葉で見ていったりしますよね。少し僕なりの説明をしておきます。

ターゲット:自社商品・サービスを当てたい層(30代、女性、都内在住的な)
ペルソナ:ターゲットの中の一人を更に詳しく想像してみる(32歳、女性、佐藤花子さん、都内在住、4人家族、35歳の旦那さん、3歳、1歳のお子さん、専業主婦、世帯年収600万...的な)

このターゲット、ペルソナを考える一つの要素として、自社商品・サービスをどう当てるのか、なぜ当てられるのかをイメージ出来ます。

冒頭にも述べたのですが【お客様の生活の不便・不満・不快等をそれで解消できるよ=商品やサービスの価値】これが本質で、そのためにお客様目線に立つことがとっても重要なんだなぁと考えています。

以前記事にしている①同じ価値提供である(ニーズを満たしている)ところが見落としがちだけど、とっても大事で競合としてもきちんと考えておく必要があるんだと。

お客様目線に立つこと、相手に憑依することって、つまりは相手の気持ちをきちんと考えてあげることで、なんか小さい頃から耳にしているなぁとも思ったり、息子にも僕から言ってるなーとw

とっても大事なことなのできちんとそれを実行できる、親、ビジネスマンとして日々優しくありたいなぁと思っています。今回もありがとうございました!(ぶいちゃ)

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