もちろん、うどんをたくさん食べた。日本一も世界一もある日本の匠が詰まった香川県
皆様こんにちは^ - ^
先日の3連休、戸山公園にお散歩に行ったのですが、ほのかに香る木々の甘い香りやソメイヨシノの蕾が顔を出し始めていたりと、少しずつ春の訪れの予感がしました。
冬眠中のカエルやイモリも準備を始めているのかな?など考え事をしながらお散歩。ピクニックしている家族や池で遊ぶ子供たち。長閑な時間が、素敵な週末へと導いてくれました。
皆様はどのような週末を過ごしましたか?
本日3回目の「日本の心を旅する」は香川県よりお届けします。
香川県といえば皆さんおうどんを思い浮かべる方は多いのでは無いでしょうか?
はい。私も一生分ってぐらいの香川うどんを食べて来ました。三重県出身の私は伊勢うどん(やわやわ)で育っているので、香川うどんのコシの強さには驚きました!
うどんを含めた香川の魅力について本日はお話しできればと思いますので、本日もお付き合いのほどよろしくお願いします!
ご当地グルメからスタート!
冒頭でもお話ししましたが、うどんと言ったら香川県!
市内へ向かい早速おうどん巡りからスタート。
香川県のうどんの歴史は1200年も前から始まっているらしく、定着したのは香川県が小麦作りに適した土地と気候であったことも大きかったらしいです。
店舗数も約578店舗(2019年時点)と、全国1位の店舗数。
そんな中、人気店となるとここまでの行列ができる。すごい!!
日本の百名城!日本一が残る歴史の町
歴史が詰まった丸亀城へ行ってきました。
日本一高い石垣であり石の城と名付けらるほど見惚れるほど素晴らしい石垣が存在します。実際に足を運んで見てもらうとその意味がわかります。
私はお城にも、石垣にも詳しくはありませんが、石を積み上げているだけで耐久を維持し続けているすごさにも感動しました。
どうやってこの石とこの石が合うな。とかここをこの石で隙間を埋めていこう。とかどう判断するの?!と。これもまさしく日本が誇る職人技です。
海の神様が宿る
金刀比羅宮(こんぴらさん)と親しみやすい名称の四国を代表する神社。
入口から御本宮まで石段が785段。奥社まではなんと1368段という道のり。
私は7月の真夏に登ったので、軽く修行状態、止まらぬ汗。日焼け対策だけは必要以上に万全。笑
そして途中、心が折れそうになり友人に喝を入れられるもなんとか登りきり、最終的には達成感で満ち溢れました。(友人ありがとう)
途中でカフェや休憩所があるので、休憩しながら登るのをオススメします!
そして金刀比羅宮は野鳥の観察実績がある野鳥スポットでもあるらしい。ひまわりの種をのせて待っていると野鳥が飛んできてくれます。
世界一の橋
岡山県と香川県を結ぶ瀬戸大橋。
世界一長い鉄道道路併用橋として、ギネス世界記録に認定されています。
瀬戸大橋の開通で生活圏域が広がったり、そして地域医療にも貢献しているのだそう。
規模の大きさに圧倒され、日本の技術のすごさを実感しますね。
〜帰り道〜
灸まん(お饅頭)を購入して香川を後に。
次回、香川を訪れる際は日本三大水城のひとつである高松城跡に行って、今回行けなかったおうどん屋さんに行きたいな。と思っています( ◠‿◠ )
皆さんは何うどんが一番好きですか?✨
最後までお付き合いいただきありがとうございます!