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企業研修で大切にしていること

 大切にしているのは三方良し。発注者/参加者/講師の何れも幸せになることです。
 グラレコ(グラフィックレコーディング)を描くスキル。会社でプロジェクトマネジメントしていたスキル。この2つを組み合わせた企業研修を提供させていただいております。

適切な体験を提供することによる行動変容

適切な体験を提供することによる行動変容

 外部講師が研修を行うことには意味があります。会社に所属しているだけでは体験できないこと、学べないことを提供することです。
 私が提供するのは新しいものを創造する、問題解決するための方法です。打ち合わせや会議でリアルタイムに絵を描く。これにより創造や問題解決が効率化されると思っています。
 グラフィックレコーディングというスキルは、この問題の解決に役立ちます。もともとそういう場で活用されることが想定されているからです。分かりやすい/見やすい/目を惹くイラストという印象があるかもしれません。
 「行動変容」のためのアクセラレータ。これがグラフィックレコーディングの役割だと思っています。

三方良し

三方良し

 大事なのは三方良し。天使のサイクルになることだと考えています。発注者、参加者(従業員)、講師の三者の幸せが向上することが大切だと思います。
 参加者の能力が向上する、幸福度が上がる、仕事の効率化につながる、行政が向上する、講師の知見が高まる、そして、収入がアップする。これらがぐるぐる回るような「構造」を作っていく。
 いつでもことことを忘れずに素晴らしい研修をデザインし続けたいと思います。

まとめ

  • 大切なのは三方良し、三方良し。発注者/参加者/講師の何れも幸せになること

  • 研修では適切な体験を提供し、参加者の行動変容を促す

  • 企業にとっての業績向上、創造性、問題解決の効率化を促す

参考資料

楽描きが世に浸透するための研究のための原資として大切に使います。皆様からの応援をお待ち申し上げます。