お仕事の依頼について
はじめに
楽描人(らくがきじん)カエルンに関心を持っていただきありがとうございます。このページに辿り着いたみなさんは、グラフィックレコーディング、ファシリテーション・グラフィック、ビジュアルファシリテーション、ワークショップ、議論や対話の可視化などにご興味があるのではないでしょうか。
みなさまの公私のいずれのビジネスにおいての目的達成の役に立つことが私の希望です。
楽描人カエルンとは
楽描人カエルンと申します。グラ☆レコ星からきた宇宙人(という設定)です。宇宙人なので地球人類のことはよく分かっておらずトンチンカンなことになっているかもしれません。そういう時には生暖かい目で見ていただけますと助かります。
どんな人物か知りたい場合は以下の記事もあります:
プロフィール ⇒ 絵で世界をなめらかに
特徴 ⇒ 弱みを強みに転じて得たスタイル
自ら描く/ディレクション/教える
①自ら描く、②ディレクション、③教えるの3点を行っています。
①自ら描く
グラフィックレコーディング、グラレコ、ビジュアルファシリテーション、グラフィックファシリテーション、ファシリテーショングラフィク、スケッチノート、スケッチノートテイキング等と称される、手描きによる文字/絵/図によるイラストレーションを時にはライブドローイングします。
グラレコをイベントに活用することについては別記事にまとめました。イベントでどう活用したら良いのか具体的なイメージが無いという方は参考にしてみてください。
似顔絵:
シンプルな線であれば15秒で似顔絵を描きます。参加者の満足度を上げることに役立ちます。
スピード:
手を動かすことが速いのではなく、聴く/理解する/描く内容を決める/実際に手を動かして描く、というそれぞれのステップをマルチタスクで行うため結果として単位時間内の描く分量が多くなります。一般的には無意識と言われる無自覚のチカラで描ける様になっています。
画力(カワイイ/スタイリッシュ):
アニメやマンガをひたすら模写した時期があります。そのおかげでカワイイ/スタイリッシュな画作りができるようになりました。
②ディレクション
①に関する「場づくり」をお手伝いします。そもそもグラフィックレコーディングをビジネスにどう活用するのか。イベント等でプロモーションを行うのか、B2Bマーケティングの一貫なのか、組織の未来を託す若者の育成なのか、はたまたプロジェクトの完遂なのか。それぞれの目的にそった対話や議論の可視化/ビジュアル化についてコンサルティング/ディレクションします。
エンジニアリング思考:
限られたリソース(ヒト・モノ・カネ、情報、そして時間)の中で一定水準以上の結果を出す。エンジニアとしての経験を活かして対応します。
コンサルティング能力:
プロセスを重視しています。イベントにおけるグラレコをビジネスとして行う。現状把握(問題の把握)、課題抽出、要件定義、コンセンサス、振り返りをすることでより良いリターンを得るためのお手伝いをいたします。
③教える
究極なところから言えば、全ての人が可視化/ビジュアル化できればコミュニケーションによるロスは激減するはずです。ワークショップのデザイン(企画/設計/準備すること)、デリバリ(実際に教えること)を定期的に実践し改善し、学びの質の向上に余念がありません。
現在3つのワークショップを提供中です。詳しい内容はお問い合わせください。
グラレコ/ファシグラ入門講座:はじめの一歩
グラレコ/ファシグラ入門講座:エッセンシャル
Canva & OBS Studio 3時間ハンズオン
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楽描きが世に浸透するための研究のための原資として大切に使います。皆様からの応援をお待ち申し上げます。