パリのアニエスbで3€の生地を買ってスカート縫いました。
みなさん、こんにちは!今日も訪問してくれてありがとうございます!
10月に入った、と思ったらもう5日も経過していているのですね。
そのスピードにいつも焦るだけで、「やることリスト」溜まっています。
でも、そのうちのひとつがクリアできたのでホッとしているところです。
どんな課題だったかというと
スカートを縫うこと
パリのアニエスbのセールで買った生地をタンスの奥にしまい込んだまま、ずっと手をつけずにいましたが、ようやく重い腰を上げてスカートを縫いました。
しかも手縫いで。
セールでたった3€!
アニエスbでは服や小物以外にも、製品を作って余った布までセールになります。裁縫が得意な人には嬉しいですよね。
ちょっと厚手で伸縮性のある生地です。
遠目に見ると真っ黒
MUJIに行った時ちょっと鏡を拝借しまして....
アニエスbの生地コーナーは反物でも多数ありましたが、「ハギレ」がめちゃめちゃ安かったです。
カットしてハギレに値段が付いていたのですが、長さがスカートが縫えそうな丈だったので買ってみました。
たった3€って超嬉しい。
(いつもお買い得品で喜んでいる気がする・・・)
もし、パリに行く機会がありましたらアニエスb覗いてみてください!
フランスでは年に2回、決められた期間に一斉にセール期間となります。その期間であれば布も売ってるはずです!(今年の冬の期間は不明)
フランスのセールは国に期間も決められているので、お店が勝手にセール期間を早めたりしてはダメなルールがあります。
パリの生地問屋街
パリの生地問屋の日暮里のようなところがあります。
値段をみただけで燃える!
この生地、12.90€のなんと50%OFFで買いました!
スカート1着分です。
日本円にして約700円ぐらいで買えたのに、ウエストに入れたゴムの値段が5€もしていました。
ダイソーが神のように感じた瞬間でした。
現地で手縫いでチクチク縫って、ユニフォーム化させ滞在中大活躍しました。
お店のディスプレイのセンスも良くて毛糸の色味もとってもかわいく見えるのです。
型紙なしで大胆に縫う!
私の場合思いつきで縫うので、あれこれ準備してるうちに熱が冷めてきてしまわぬよう、型紙なしです。
長年着倒した気に入ったスカートをお手本に生地の上に置いて、大胆にハサミでジョキジョキ切ります。
長自己流ではありますが雰囲気OKでそんなに問題はありません。今回はただの四角いスカートですので履いてしまえば意外とわからないですよ。多分
服の棚卸しで快適な生活を目指す
やっと縫ったこの1着ができたのでお気に入りのスカートにお疲れさまを告げて引退です。
ついでに引き出しの中身をごっそり引っ張り出して引退の品など整理しました。
年末の大掃除に向けてまずは要らないモノを今から少しづつ整理しておかないと・・・
いつでも、最小の荷物で動けるように常に身軽でいたいものです。
前世が遊牧民だったのでは?と思うほど、いつでも動けるイメージをもって生きています。落ち着きがないだけかもw
だけど身軽でいることはコスパが良い気がします。そうやっていろんなものをそぎ落としてよりシンプルな生活を目指したいものです。
では、今日もありがとうございました('ω')ノ
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