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さわらを焼く!韓国料理の万能ペーストの使い道#1


みなさま、こんにちは!

今日もnoteをご覧いただきありがとうございます。みなさんの「スキ」が私の原動力になっています!

毎日noteを書く前に、「今日はどんなことを書こうかな」と少し考えます。しかし、私にとって食べ物の話がいちばんスラスラ書けるのもあって今日もこのネタになってしまいました。

先日のnoteで紹介した「韓国料理が簡単にできるペースト」をつかった応用編としてさわらを焼いてみました。

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もし気が向いたら焼いてみてくださいね!

▼ 韓国ペーストの作り方はコチラ ▼

ペーストの応用編

1・このペーストを用意したボウルに、スプーンに2杯程度とみりん(お酒でもOK)、醤油を追加して延ばします。濃度は魚にまとわりつく程度のどろっとした感じで。

2・スーパーで298円だったので、今回はさわらを使用します。

さわら4切をボウルに入れて味を浸み込ませるように混ぜ込みます。

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ペーストに漬けこんでおけばある程度は保存が効くので、賞味期限が迫ってるお魚などは混ぜ込んでおくと、延命措置にもなります!

おさかな救済!

漬けこんだら冷蔵庫で寝かせておいても、すぐに焼いても大丈夫です。

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すぐに焼きましたが、味は乗ります。

粕漬けなど焦げやすいのと同じで、味が絡んでるので強火で焼きすぎると焦げやすいので火加減を注意しなら焼きましょう!

こんな感じでグリルに入れて焼きます。

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両面ひっくり返して、角がこんがりしてきます。

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香ばしい香りが漂ってきます~!にんにくが入っているので食欲そそられます。このさわら、安かった割には身がふわふわで美味しかったです。

逆に新鮮すぎるのは、もったいないので特売品など買って甦らすのにもってこいのペーストだと思っています。

そして辛さですが、お魚に染み込ませて焼いた場合、辛みはほぼなくなるので辛いのが苦手でも問題なく食べられるレベルです。


気が向いたら是非焼いてみてくださいね!

では、今日はこのへんで!

また明日お会いしましょう('ω')ノ


▼ こんな瓶に入れて保存してまーす!

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