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サングラスのイメージ

私は夏になるとサングラスが手放せない。
車の運転、自転車、ベビーカー、公園遊び、息子のサッカーの応援、、、などなど。
夏のきつい日差しを避けるために、サングラスが手放せないのである。

長男を産んでからサングラスをかけることが多くなった。日よけ対策として以前は日傘をよく使ってたけども、子どもと一緒だと日傘の出番はほぼなくなって、代わりにサングラスの出番が増えたのである。
両手がふさがるうえに帽子も飛んでしまう自転車には、サングラスは必須。デパートに買い物などベビーカーでちょっときれいめにお出かけしたいときにも、サングラスは便利。公園遊びやサッカーの応援は、帽子にサングラスとフル装備。車の運転はアスファルトの照り返しがまぶしくて一年中サングラスが手放せない。

サングラスの機能性

年々、太陽のまぶしさが辛くなっている。これは老化の一種かな。最近コンタクトもすぐに乾くし、常にドライアイのような・・・。
おばちゃんとかご老人ってだいたいサングラスしてる人が多いしね。
サングラスをすると眩しさ緩和などの日よけはもちろん、顔の半分がサングラスで隠れるので、紫外線対策にもよいし、目に紫外線が直接入らないということは、白内障・緑内障予防にもいいそうだ。

サングラスをしてなくて車の運転してる人って眩しくないんかな?すごい不思議!私はこんなに眩しいのに・・・。
紫外線対策にもなるし、目を守ってくれるのに、サングラスっていいことだらけやん!ってすごく思うんだけどな。

サングラスのイメージ

サングラスをかけない友達になんでかけへんの?って聞いたら、
「まぶしくない」「目のところに何かあるのがじゃま」とかそういうことをまず言うのだけど、いろいろ話を深掘りしていくと、実は他にもっと理由がある。
「かっこつけてる、調子のってる、セレブって思われたくない」
「美人でおしゃれな人がかけるもので、平凡な私にはハードルが高い」

確かにひと昔前は、サングラスかけてるのって芸能人かヤクザか・・・みたいなイメージってあったけど、今はわりと普通の人でもかけてるし、ママさんとかもサングラスかけてる人増えてきたと思うのだけど。
そしてどうやら関西はいまだにサングラスのこと「グラサン」って言う人いるし、私がサングラスかけてたら、「セレブやーん!」みたいに絶対突っ込んでくれる友達も多い・・・。関西はとりわけ調子こいてる人に敏感な人種が多いから、そのサングラス=調子のってる文化が根強いのかもしれんなー。
おもしろいことに、「ハワイや沖縄行ったらサングラスつける」って言う人がいたから、身近な人に自分がサングラスかけてる姿を見られて、あいつ調子乗ってるって思われるのが嫌なんやろな(笑)

とまぁ、こんな感じでサングラスに対するイメージがいろいろあるのだけど、冒頭にも述べたように、サングラスの機能性は優秀すぎるから、私は声を大にしておすすめしたい。紫外線対策にもなるうえに、目の老化も守ってるくれるのだよ。日傘を持ち運ぶより、絶対サングラス持ち運ぶほうが簡単やん。
だから、その昔からあるサングラスかけてる人イメージを払拭して、ぜひとも一度サングラスをかけてみてほしい。そしたらサングラス手放せなくなるよ。だって夏の日差しは眩しいもん。サングラスかけたら眩しくないのだよ。周りにどう見られるかより、サングラスの機能性を信じてほしい。
かっこつけてたって、調子のってたって、別にいいやんね。


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