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『やっと神様にプレゼントを贈れる』第312言

やっと神様にお返しができる――♪

自分のことを知ることは、宇宙を、神様を知ることと同じだと、経験をもってお伝えすることができる……なんて言ったら、カッコつけすぎかな。

ことさら、自分の醜さや、至らなさを、自分に見せつけたかったのかもしれない。

その上で、でなければ、己の矜持きょうじを、立て直せないように思っていた。

そこには履き違えたものもあったけれど、真面目すぎると言われても、バカ正直と言われても、それがわたしならば……


わたしがわたしを愛せずにどうする。


今、わたしは自分のことが好きである。

完璧だから好きなのではなく、不完全な自分が愛しく想えるから好きなのである。

きよしこの夜、神様に届くといいな、この想い💖

ありがとう、って、いっぱい言いたい……(〃▽〃)ポッ

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