最近行ったフェスのはなし

2023年7月～10月にかけて行った国内のフェスについてざっと書いてみる。
（本当はもっと細かく紹介したいけど、、、）

GFB‘23（つくばロックフェス）＠茨城

坂の上と下にステージがあるという斬新なフェス。
急な坂は参加者の膝泣かせだが、息を切らしながら坂を上って見るステージは5割増しで魅力的に感じる。
主催者・参加者・アーティストの距離感が近く、人のぬくもりを感じられるフェスだ。

FUJI ROCK FESTIVAL（フジロック）＠新潟

いわずと知れた音楽フェスの王様。
その魅力は語りつくせないのでこちらをどうぞ⇓

ROCK IN JAPAN FESTIVAL（ロッキン）＠千葉

邦ロック好きなら必ず行きたいロッキン。人気アーティストだらけなので、毎年どの日程に行くか悩ましい。

SUMMER SONIC（サマソニ）＠東京・大阪

海外アーティストの中心としたラインナップで、ロックからポップスまで幅広く旬なアーティストが揃っている。国内の主要フェスの中ではＫＰＯＰアーティストが最も多く出演するフェスでもある。

SWEET LOVE SHOWER（ラブシャ）＠山梨

山中湖の真横で行われるフェスで、カヤックなどの水上アクティビティや気球体験なども楽しめる。東京からも直行バスが出ているので、意外と日帰りでも行きやすい。

Local Green Festival@神奈川

赤レンガ倉庫で開催されるおしゃれフェス。ライブエリアとマーケットエリアに分かれており、マーケットエリアは入場無料となっている。サボテンやドライフラワーなど、緑豊かな出展ブースは見ていて飽きない。

THE HOPE＠東京

近年勢いのある国内HIPHOPシーン。豪華なラインナップで満足感が高い。ロックフェス等と違って、1アーティストのステージが10-15分程度と短いのもヒップホップフェスならでは。

中津川 THE SOLAR BUDOKAN＠岐阜

キッズエリアも充実するなど、ファミリー層がとても多いフェス。環境系の取り組みを行っているブースが多いのも特徴。

PIA MUSIC COMPLEX（ぴあフェス）＠東京

都内のフェスにしては自然豊かな会場で、伸び伸びとした雰囲気を味わえる。メインステージの後ろからそびえ立つ風車が印象的。

LIVE AZUMA＠福島

今年で２回目の開催とは思えないほどの快適さで、出展ブースでは福島の食べ物や日本酒なども楽しめる。東北のラーメンの名店を集めたラーメンブースも注目だ。