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【発売記念企画】ammeサポーター特別インタビュー#2

みなさんこんにちは!
amme(アムミー)ブランドマネージャーの田中です。

販売開始まで残り8日となりました。販売までのカウントダウン企画として、毎日1本ずつ予約をしてくれたamme サポーターの皆様へのインタビュー記事を投稿しています。昨日に引き続き、本日もみなさんにインタビューをお届けします。

本日はYさんのインタビューです。
Yさんは、初期にスタートしたコミュニティ(今はクローズしてます)にも積極的に参加してくださいました。いつも適格なアドバイスをくださり、商品開発にお力添えをいただきました。

それではココからインタビュー本編です。ぜひご覧ください!

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先行予約をしていただいた理由

ーーコミュニティの時からお世話になっていて、活動を見守って下さった中で、試作品とかご協力してくださったうえで、先行予約していただいた理由をお聞きしたいです。

Yさん 一番は田中さんが何か熱意を持って自分と同じ悩みを持つ方に向けて商品とかブランドを作ろうとしているのにすごく共感していて、それを応援したいなというのと、使ってみたいという2つの気持ちがありましたね。

田中善文(以下、田中) 熱意をもってやっていることとしては、僕の寄り添うような姿勢ですかね?

Yさん そうですね、寄り添おうと頑張っているところもそうですし、あとは田中さんは今まで違うお仕事をしていたと思うのですが、その中でいろんなシャンプーを使ってみるとか、それを評価してみるとか、こういうことをしたらいいんじゃないということを片っ端からチャレンジしているように私には見えていました。それは普通に製品開発するだけだったらそこまでする必要はないと思うんですよ。その辺のアトピーの人に意見を聞いて組成を集めて作ってしまえばできてしまう。それを自分で体験していろんな人に知識を分けて同じ悩みの前に立った時に何が困るかとは使う人の視点に立って考えているんだなというところがすごいなと思います。

田中 今までの商品レビューは体を張っていて、なかなか上手くいかなかったんですが、こう言っていただいて「評価して頂いていたんだな」と感じて嬉しかったです。

Yさん 大変ですよね~。いろんな人の口コミがいいという方もたくさんいると思うけど、やっぱり自分で体験した人が作った製品というのがいいなと思いますけどね。

田中 世の中にシャンプーやトリートメントがたくさんある中で差別化するのってすごく難しくて、特殊な成分を使っているわけでもないし。商品を作るプロセスを知ってもらってるって嬉しいことだなとお思いました。逆に色々思い出しました。

ブランド「amme」に求めること

ーー続いて、難しい質問なのですが、今回VOLIPからammeという名前に変わりましたが、このブランドがどんなブランドになってもらいたいですが?

Yさん 壮大ですね(笑)。やっぱり肌悩みを持ってる人に自分のこと考えてくれてるんだなって、時代によって肌の悩みとか変わらないかもしれないけど、自分がいま困っていることを少しでも良くしようとしてくれる存在になってくれたらいいかな。

田中 常にファンの方に寄り添って一緒に作っていくことを大事にしてもらいたいということですかね?

Yさん 作っていくことが大事かは分からないですが、自分のことを大事に思ってくれているなというコミュニケーションとかしてくれるといいんだろうなというか、その思いは変わらないでいてほしいです。

田中 多分僕がアトピーじゃなかったらYさんと会話する機会もなかっただろうなぁ。これも何かのご縁ですよね。去年の僕のアクション数が細かく分けると200個だったのですが、とりあえずやってみるという精神が口で言うほど簡単じゃなかった。これならいけるという思いでやっていたので、折れましたね。何が正しいのかなとか、、。音声メディアもやっていたんですが、上手くいかないなぁと思ったり。芽が出ない時期がすごくあって、思い出すだけで涙が出てきます。視聴者がいない中で音声取るときはテンション上げなきゃいけないじゃないですか?毎回ふーってなってました。
Twitterも最初はゼロからで、今となってはたくさん反応をもらえるようになった。それはうれしいですね。最近毎週アトピーさんの交流会とかに参加して、オンラインだけどお話ししています。

Yさん 地道にやってたのが経験としていきますよね。

田中 無駄なことってないなと思いますね。もし今音声メディアやっていたら前よりも聞いてもらえるかもしれないし、いや~、新規事業というのははなかなか難しいですね(笑)

Yさん 隣に立ってくれている親友のような感じのブランドになってほしいですね。こっちが助けを求めるというよりかは、対等な関係でいつも横にいてくれるという感じですね。助けを乞うて神に助けてもらうという感じではなく、隣にいてちょっとしたアドバイスをくれるイメージです。

田中 難しいのが、今は小さいけど大きくなっていったときにただ数値や売り上げを求めるブランドにだけはなりたくないなと思っていて。やっぱり自分もそうだし、悩んでいる人のよりどころになりたいと思っています。それをどうやって体現できるかは考えていきたいですね。

Yさん 今はそういうことを前よりやりやすい環境でありますよね。

田中 おっしゃる通りです。LINEライブとかインスタも、誰も来ないと悲しいのでやっている人はすごいなぁと感心しています。

Yさん それはしょうがないですよね。

田中善文と「amme」への応援メッセージ

ーー最後にですが、自分で言うのも恥ずかしいんですが、僕やブランドへの応援メッセージを頂いてもいいですか?

Yさん 今までアトピーとか暗い話題に対して医薬品で解決しとけばみたいなことが多かったと思う。そういう人が「これはできなくても仕方ないよね」と我慢する思考を持たされている環境があったと思う。そういうところから解放してくるという意味でそのブランドは勇気を与えてくれる存在なんだろうなと思っていて。ママ友とかに田中さんのことをFacebookでシェアしたことがあるんですけど、その時も自分の子供もアトピーっぽくてオシャレを我慢するとか、今の当たり前の抑圧された状態を嫌だなと感じている人が私のほかにもいたんですよね。なのでそういう人にとって、我慢しなくていいんだよというメッセージを商品を通じて発信してくれるというのはすごくありがたいし、社会が変わる一歩になると思っています。それをやってくれることにありがとうと言いたいです。

田中 すごい嬉しいですね。ありがとうございます!

Yさん 製品を出すことで解決できないことだとは思うんだけど、そういうメッセージを一緒に付けて発信してくれることに価値があると思うので、いろんな人に知ってもらえるように頑張ってください。

田中 軽く涙が出てきますね。すごくいい一週間の終わりでした。

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みなさんいかがでしたでしょうか。
「隣に立ってくれる親友のようなブランドになってほしい」という言葉にはハッとしましたし、そんなようなブランドを目指していこうと思いました!次回のインタビュー記事も是非ごらんくださいね!


最後に少しだけ告知をさせてください。
一年間延べ100人のアトピーに向き合っている方とお話して一緒に作ったブランド「amme」が4/30にいよいよリリースします。最初の商品は特にお悩みの多かったシャンプー・トリートメントです。ありがたいことに販売前にもかかわらず50人の方から予約をいただいています。少しでも気になった方はもう少しで公開されるホームページもぜひご覧ください。

ブランドマネージャー田中のTwitterアカウントはこちら
https://twitter.com/amme_tanaka

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