日記のようなものを＃働くって事について考える

東京も感染拡大防止対策としての自粛要請が段階的に解除されてゆくと発表された。

私の自粛は、そもそも二人暮しである私の唯一の同居者である15歳の娘からの要請によるもので、実はあまり政府からの発令とか関係無く、だいぶ前から段階的に始まっていた。

娘の学校への登校も、どうしようか…と二人で相談していた矢先の学校休校の知らせだったし、間借りのカレー屋の営業についても、通勤を徒歩に切り替えたり、小さなお店の営業だから、ここで感染者が出るリスクを考慮すると、早く休業した方が良いなということや、母子二人の我が家は、私が感染したらどうするのか？と、毎日娘と二人で話を続けた。

しかしながら、皆さんもそうかもしれないが、自粛に伴う心配は、正直、経済的な部分。

仕事を休む、働かない、当然お金は得られない。

特に私のような自営業で日銭稼業は、１日営業しなければ、ほぼゼロどころか家賃など固定費を考えるとむしろマイナスだったりするわけだ。