【今朝の言霊】子供の目で見てみる

今朝の言霊
（2024年1月27日）
子供の目で見てみると価値観が変わる

大きくなるにつれ忘れてしまうもの。
それが子供心と好奇心。

♪小さい頃は神様がいて・・・♪
とユーミンが歌っていましたが
そうした信じる心も少しずつ減っていきますね。

それが大人になっていくことだとも
言えなくはないですが、しかし、

子供の頃のような好奇心やワクワク感を
大人になっても持ち続けていると
なんだか幸せを感じませんか？

生きること、楽しむこと、発見すること
バカ笑いすること、人前で泣くこと、
キラキラした夢を見ること、など

小さい頃は色々な可能性があって
どの可能性を選択するかもホントに自由。

それが大きくなって受験が始まり、
仕事が始まり、そんな毎日の中で
次第に子供の心を忘れていく。

生活するために稼ぐことが大事。
だから毎日を生きるために頑張る。

それも尊いことだから必要です。
だけど、時には子供の頃のような目で
忘れかけていた何かを学ぶことにも
目を向けてみたいものですね。

もし、今が曇って見えているとしたら
それはあなたの子供の心が曇ってしまって
いるからかもしれないんです。

今日のどこかで5分でもいいから
静かに大きく目を見開いて
周りを見回してみましょう。

そこで視界が開けて鮮やかに見える瞬間を
感じられたら、新しい何かを手に入れる
チャンスが訪れたのかもしれません。

古い考え方や価値観は
あなたの進歩を妨げているかもしれません。

今日が休日なら、子供の頃のように
好奇心旺盛な時間を作ってみませんか？m(^_^)m

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