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たった1年の留学期間で現地人に間違われるほどになった理由|英語のもう一つの使い道

100% 伝えきる英対話コミュニケーション術へシフト

Hi,  this is Eri at VoiceMe English! 

突然ですが、あなたは人生は変えるものだと、
それと同じ意味で「自分」とは探し発見するものだと考えたことはありませんか?

いや、もしかしたら、そうやって自己探求をされている方もいるかもしれませんね。

私自身も、「自分や人生を変えたい?発見したい?」
とずっと思ってました… SOS!!!

でもね、この考えはあなたを迷宮入りさせてしまいます。

Life and who you are is not to be found or discovered, but to be created.

いや、実は
人生も自分も探すものではなく【作る、つくる、創る!】

さらに、自分を創るとは

再編選、
アーンド
再構築

を重ねに重ねるだけの簡単な作業なのです。

さて、なぜこのようなお話を冒頭でしているかというと、
この自分を創るプロセスが、まさに、英語を使えるようになる鍵といっても過言ではない

「自己理解力」と「自己開示力」

に関係してくるからです。

「自己理解」とは、英語という言語の特徴に深く根ざし繋がっていく特徴なのですが、日本人が英語が苦手だと感じるそもそもの要因の一つでもあります。そして、この「自己理解」あって初めて「自己開示性」が生まれ、英語でのコミュニケーションの扉が開かれます。

当時17歳の私がたった1年の留学期間で現地人に間違われるほどになった理由

「自己開示性」とは自分自身のことを相手に開示する能力のことで、
自分のことが分からないとなかなか相手に開けない。つまり「自己理解」が進んでいないと、扱いにくい言語なのです。

だから、英語を使えるようになるプロセスとは

一度、
自分を分解して
また
組み立て直す。

つまり、そうやって自分との関係性を再び見つけるプロセスであり、
まさに今日のテーマ、自分とは「探すもの」ではなく「創るもの」を可能にしてくれるのです。

普段、日本社会の中で幾重にも重なるフィルターを通して自己表現をすることに慣れてしまっている私たちにとって、英語を使うプロセスにおいてこのフィルターにまず気がつき、一枚一枚丁寧に取り除いていく…

すると
素直な素地だけが伝わるコミュニケーションとして
本当の意味での自己を英語という言葉で「組み立て直す」。

そんなプロセスを実は英語は手伝ってくれます。

英語という言語の(というか、英語に関わらずロマンス語系はほとんどそうだと思いますが)本質を理解した上で、コミュニケーション改善ツールとして使えば、こーんなセルフコーチングメソッドに早変わりします。

そうやって、17歳の私はカナダ留学時代にはgoogle翻訳のように右から左へ英語に訳すという方法ではなく、自分に心を開いた先の、日本語では社会的軋轢や期待から覆いを被せていた自己を英語に出力する、というまさに「自己開示」のプロセスを経て英語を体得したために、現地人と同じコミュニケーション文化の土俵で言葉を使うことが可能になり、信頼関係も難なく英語で築けるようになっていました。

日本とは異なる特徴を持った社会性や文化の文脈の中で、英語を使っていくには、こういったコミュニケーション土俵の共有が実はもっとも大切な要素のひとつなのです。

そういった
自分とは「探すもの」ではなく「創るもの」。
Create Your Own Magic in Life!
お手伝いします。
xxx
Eri

自分を100%伝えきる英語コミュニケーション術
VoiceMe 英対話コミュニケーションコーチ
中村絵里