見出し画像

進 化 と 老 化

キヤノン が ミノルタの αシリーズ に遅れるコト2年、1987年にオートフォーカスを搭載した EOS シリーズ が世に出る。
 
その当時、たぶん今のオイラと同じくらいの歳のプロ・カメラマンが「オート・フォーカスが出来てカメラマンとしての寿命が延びた」って高笑いしたとか。
 

 
とはいえ、先輩方の写真見て「あれ、おかしな色被り、、」って思ったら半年後に目の手術告白したりとか、、
 

 
今日も「この写真ピント甘く見える . . . 」っぅ先輩のツイート、、ぜんぜん甘くない。被写界深度浅いものだったけどバッチリとピントはきてるし解像感・シャープネスあるょ。
 

 
オイラもガッツリ撮影した翌日の疲れた眼では色の調子は見られない。だから少しでもと、日々のコンディション維持を心掛けしてるけど。
 
自動露出、オートフォーカス、デジタル化、シュミレート・プレビュー、瞳認識、、カメラはどんどん進化してきているけど、カメラマンが〝イイ写真〟とするジャッジするまでは至っていない。もう少し眼を養生しながら長生きしないといけないみたいだ。w

ありがとうございます。励みになります。m(_ _)m