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noteと距離を置いて感じたこと

笑えるnote、泣けるnote、難しいnote。いろんな内容が溢れています。その中でも好きなのは「エッセイ系」のnote。笑える箇所もあった方がいいのかもしれませんが、良い意味でそういうのはあんまり期待していなくて。

「この人がそれに対して何を思ったのか?」

それはどこを探しても見つからない文章です。ここにしかない。みんながみんな本を出しているわけではないですし、Twitterや Instagramをやっているわけでもない。noteしかやってない人もいます。そんな文章に出会えるのが好きでnoteをやっています。

なのでね、最低限「自分が読みたい」と思えるような内容を書きたくって。いつも思っているんですが、毎日投稿する中で「これいいね!」というのを書けるのはたまーに。でもそんなもんです。

今回は「noteを離れているときに感じたこと」をテーマに書きますが、正直ちょっと暗めです。なので「いま気分が落ちているからそういうのはちょっと」という方は引き返してください。せっかく開いてくださったのにすいません。でも、ここで止めておけば時間を使わずに済むので。

「どんなことを思ってたんだい?」

と気になってくださった方のみ、この先へお願いします。m(_ _)m

読むの。ほんとに無理しないでくださいね。


【話が通じないと言われた】

最近言われたこと。言葉やコミュニケーションについてそれなりにやってきたつもりですが、こんなことを言われてしまいました。「話を理解していない」と。リアルにストレートに言われたぶん、嘘は無いでしょう。でもビックリしてしまいまして。

わからないところは聞いていましたし、周りを違うリアクションをしたからと言って「イコール意味を理解していない」とはならないと思うんです。

ま、1人に言われただけなのでそこまで気にすることはないかもしれませんが、言葉やコミュニケーションに関してちょっと考えてしまいましてね。(話が通じないって言われた話は終わり)

ぼく、よく二択を間違えちゃうんですよ。

それについて聞かない方がよかったとか、これを言わない方がよかったとか。それで相手をイラつかせたり、不快にさせてしまうことがしばしば。

それで、もうこれ以上人に迷惑をかけられないし、かけたくないと思ったんです。話を聞いてくれる人は「いいよ」と言ってくれますが、自分のこともやらなきゃいけませんし、ぼくのことばっかりしている場合ではない。

たとえば「気を遣ってくださりありがとうございます」と言ったとしましょう。でもその人はしたくてしたというよりも“それが本当の自分じゃない”から、誉められても困ってしまうんです。大人としてやったというか「付き合いで演じている自分」だから。

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