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イギリスの公立学校とコロナ対応の今

2021年9月14日現在の話。
昨日9月13日、子どもを小学校に送り届け、家路に着く途中で
バッグに入れていた携帯がピーンと鳴り、携帯画面を見てみると、
メッセージは学校からでした。↓

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『お子さんのクラスで、ラテラルフロー検査による陽性者が出ました。該当クラスのお子さんは、速やかにPCR検査の予約をお願いできればと思います。検査結果が陽性の場合は、学校にお知らせください。PCR検査は、通常授業中も含め、いつ行っても構いません。検査結果待機中の隔離は不要です。本日、該当クラスは通常通り授業が行われます。』※意訳しております。

まだ学校が再開して1週間ですよ。
誰なの、一体、クソマヂメに自宅で検査なんかしちゃって!
メッセージを読んで、また自宅待機とオンライン学習に戻るの?と
ふと脳裏に思い、ちょっと落胆するのと同時に、夏休み前は
該当者が【PCR検査で陽性が出たらクラス閉鎖】だったはず。
同じクラスの生徒全員にPCR検査を勧められたことはありませんでした。

なるほど、イギリス政府、ワクチンパスポートの直近導入は現時点では諦め、
検査邁進に転換方針したご様子が見えますわー。
手当たり次第、陽性数を冬に向けて増やしたいのねー&
小学生の陽性者数を増やして、来年以降、
小学生にも毒チンをぶち込みたい
感じが受け取れるわー。
エビデンス数を増やしたいのよね。
学校として、2週間に1回のラテラルフロー検査を推進し、検査結果で陽性が出たクラスには、全員にPCR検査してくれニュアンスで来ることになるのか。
いやらしいやり方だな、ほんっとに。

帰宅後すぐに、いつか使うかもしれないとブックマークしていたPCR検査に関する文書を少し加工して、主人にすぐメール。
もしも学校からPCR検査結果を強制された場合の文書を印刷してもらい、いつでも校長宛に提出できるようにしました。↓

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同じクラスのママ友1人と話したが、「鼻の中に綿棒入れるなんて怖いし、
やらせないー。」と言っていたのでちょっと安心。学校に行かせている時点で症状もないだろうし、子ども達はコロナで99%重症化しないし、そんな子ども達に検査させるのは虐待ですわよ、ほんとに。

学校は勉強するところであって、医療機関ではありません。
親としては、とても勉強になりました。公立校というものは、
結局は政府の飼い犬ということがわかったことが良かったことでしょうか。

【9/15現在の追記】
最初は学校からのメッセージは無視する方針だったのですが、翌日、
メールが来ました。次の文↓が入っていたので、レターは明朝すぐ、校長に手渡ししました。
「We would strongly recommend all children in xx, who have not already had a PCR test within the last two days, to book one as soon as possible.」
『該当クラスの生徒全員、過去二日間にPCRテストを受けていない生徒は、速やかにPCRテストをご予約ください。』

そして、校長先生にレターを手渡して、すぐ午前中にメールで返信が来ました。
私たちの意思と決定を尊重します、というメール!
やったーやったー!これで、学校からのPCR検査の同調圧力メール、
ニュースレター、テキストメッセージ、全部、気兼ねなく無視できる!
ほんのちょっと勇気がいったけど、ちゃんとレターを書いてよかった。
そして、我が子にも胸を張って、毒物からちゃんと君を守ったって、
ずっと言える!

やっぱり頭の中や心の中で思っていて、
何もしないのは思っていないのと一緒。
だから行動してよかった。Thank you, the universe!







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