【動画🎓🎞️】世界初の投資信託誕生の背景とその投資が歴史を動かした話~『お金の教科書STEP3』3-7
高校で世界史を学ぶ事は今や必修となっています。世代によっては日本史と選択科目だったという人もいて、そちらを選んで世界史をきちんと学んでいない人もいるかもしれません。
しかし日本では小学校・中学校の社会科の授業の中で日本史を中心に学んでいるため、高校からはグローバルな視点を持つためにも世界史が必修であるべきだという議論が今から20年ほど前に巻き起こりました。
今では金融経済教育として、高校生に投資教育(家庭科)が組み込まれていますが、そのお金と経済について学ぶ歴史の土台になっているもの世界史なのです。
2024年1月から「新しいNISA」が始まり、今まで以上に多くの人が投資信託をその投資対象として選ぶでしょう。
単にリターンを上げるだけや、リスクを分散するという結果にばかり目を向けているニワカ投資家が量産されている昨今、責任ある投資家として、この記事と動画が自分のお金を世界のどこにどう使ってほしいのかを考えるきっかけになったらうれしいです。
今回は世界初の投資信託が登場した時代、世界で何が起きていたのか。そして世界初の投資信託がその後の歴史を大きく動かすきっかけになったお話を解説していきます。
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お金の教科書STEP3
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