ディグ日記８〜おいらはドラマー〜

みなさん お元気ですか。
かつてやっていたブログなんかに比べると明らかに更新頻度が少ない弊noteでありますが、「やめない」をスローガンとしてやってますので、やめろ！と言われて引きずりまわされても やめないです。
俺は多分、93歳くらいで餅をのどに詰まらせて死ぬと思うのですが、つまり93歳までやめない。
なので、更新が滞ったとしてもやめたなんて判断しないで、たまに覗きに来てくれたら嬉しいです。

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最近、レコードを扱い始めた最寄りのブックオフを定期的に視察しにいく。
まだまだ在庫は少ない。しかし、行くたびに商品が入れ替わってる。気概を感じる。がんばれ。
セックスピストルズやナウシカ（サントラ）が、まあそれなりな値付けで面出しされていたが、そんな中からトーキングヘッズを1300円で抜いた。ヤッター。

ファンキーで踊れる一枚。佳作な扱いだが、リメイン〜よりこっち！という意見もチラホラな一枚で俺も大好きだ。「This Must Be the Place」は歌詞も素敵な名曲。

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最近、友達とバンドを組んだ。俺はドラムを担当している。
基本、部屋で騒音を気にしながら電子ドラムをポコスカ叩いているが、スタジオで生ドラムをドカドカ鳴らすほうがやはり楽しい。
練習って大変だ。だが練習から得られる成果、それしかない。それしかないんや。当たり前の話なんや。
ドラムだけじゃない、スプラトゥーンもそう。感覚とかノリでやるんじゃなくて、しっかり苦手な事を練習すれば上手くなるもんだ。俺、ドラムよりスプラトゥーンのほうが上手いんよ。
ちなみに俺のドラムのスキルは、ドラムがめちゃくちゃ下手くそなやつをたくさん集めた中ではかなり上手い  …みたいなレベルだと思う。
サッカーやったことないヤツラを集めてリフティング選手権させたら俺だけ8回くらいできた みたいな、そんな感じの腕前。　　は？

たまにX（JAPANではない、元、Twitter）とかInstagramで流れてくる、スーパードラムキッズみたいな動画をみると、ドラマーの端くれとして悲しく惨めな気持ちになる。
6歳くらいの女の子が俺の100万倍うまく叩けている。むかつく。殴り合いなら絶対に俺が勝つのにな と、思う。

速めのアップダウン奏法が下手ですぐに腕が痛くなる俺は、今日も朝からキュアーの「ボーイズドントクライ」を練習。 泣かない。