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会いたかったな。。。な2人

野口晴哉さんと岡島瑞徳さん。

この二人の本は、古本屋さんでも探して、

手に入るものは全部読んだ。

実はこのお二人は師弟関係のようだ。

お二人とも、すでに亡くなっている。本当に残念だ。


からだ感覚が、縄文時代的というか素のままというか、

始めて読んだときには、

「素晴らしい」「すごい」とかの言葉では足りないように感じた。

し、なぜこれが普通には知られていないのか?と疑問にも思った。

私にとっては「歌うこと」とか「音楽」の世界とも似た感覚だった。


なので、小さな頃になま音体験を持つことは大事だと思える。

だからゼロイチコンサート、と思う。

だから、15年半保育系の大学で講義をさせていただいている。


だから、歌っているし、音楽したいのだと思う。

だから、ヴォーカルボディワークも生まれたのだ。


からだブームは、ここ20年ぐらいの間に何度かやってきたけれど、

今一度、今だから、元から向き合いたいと思う。

無理のない正しい情報を選べるからだでいたいし、

無理のない正しいことを心地よいと感じるからだでいたい。



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