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研究日記を200日間更新し続けて思ったエトセトラーいつの間にかのルーティンー

ボクは毎日、研究日記という、その日の研究について考えていることを2枚ほどにまとめている。字数に換算して、約三千字。今日、カウントしたら今年に書いた研究日記がついに200本を超えていることが発覚した。

約200日。更新しなかった日もある。それについては反省しているが、書くことがこんなに楽しいことであるということをはじめて知った。いつも論文を読むことで終わっていた。しかし、研究について思ったことを書き出すという行為はいつの間にか、毎日のルーティンとなった。

しかし、この研究日記、あくまでもブログに公開していないので、読む人は限られている。読む人が限られている以上、収益化することはとても難しいのである。だから、しないといけないということはわかっていた。

だから、今日を持って、終わりにすることにした。このnoteのアカウントは継続する。しかし、研究日記は今日を持って「書きたい時にだけ書く」という方向に転向する。よく、ここまで書いてきた。もっと書いていたいが、そろそろブログに転向することに決める。

ボクは常軌を逸した量の継続をすることが強み、らしい。友達に言わせれば飯島ほどのストイックな人間を見たことがないという。ちなみに、この研究日記は2016年9月、ボクが復学してから平均して週2ペースで書いてきた。

このルーティンなるものを4年間、続けてきたことになる。
我ながら、少し自信になった。

本気で何かに取り組みたいならば、10年は継続すること。いつか、友達が言っていたことである。その通りである。10年継続したというのは周囲に評価してもらえるということもあるが、それ以上に自分への自信になるのだ。

これから、後どれくらい、ブログが継続できるだろうか。
200本を超えたら、生活費くらいは稼げると言われているが、自分でどこまでできるのか、とても楽しみである。さあ、頑張ります。

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