実はそばにいるんです。
今日は特別な日なので
目に見えない存在から
お伝えさせていただいた愛を
具体的にお伝えします。
故人セッションにて
ご了承頂いたお話です。
ご依頼時は
4年前に亡くなったお母様と
8年前に亡くなったお父様へ
質問したり、感謝を伝えたい。
そのように言われて
セッションを承るには
お父さまの方が時間が長く
経っていて心配でしたが
事前電話相談でお話しした時
行きます!というサインを
(それもたいそう張り切って)
頂いたので、お受けしました。
事前に伺っていたのは
この2つでした。
「残念ながら、亡くなる前に
両方と和解ができなかった」
「親を選んで生まれて来る
よく、そう聞くけれども
そんな風には全く思えない」
そう
正直に仰っていました。
当日初めてお目にかかって
セッションを始めて
お母さまと、お父さまに
言いたい事を話して頂き
それぞれに質問をされました。
そして
それぞれのお答えや
素直なお気持ちを聴いて
そういう気持ちだったの?
と、自分が描いていた
両親の考えとは、全く
違っていたその想いに
ハッとした時に
さらに
その方のガイドによって
その関係性や在り方に
どのような意図や意味が
あったのかが明かされました。
すると
固く閉ざされていた
心の扉がひらいて
ご両親の愛の想いの
波動と交流が起こりました。
そのため一転して
心の底から納得されて
ご両親の深い愛に感謝され
ポロポロ涙をこぼされました。
その後も、お父さまは
どんなふうにして、今も
その方を見護っているのか
ご本人しか知らないはずの
1人で運転中の癖を指摘したり
ご本人も自覚されていた
ちょっとしたラッキーを
いつも用意していたのは
実は自分なのだ、と
娘にわかってもらえるのが
それはもう嬉しそうに
誇らしげに仰っていました。
そして今(中年を迎えた)
遺したふたりのお子様が
生きている間は、ずっと
見護っていくと決めている
とも、お話されていました。
後日
そのご相談者の方が
メールを下さいました。
「両親に守られ愛され
ガイドや宇宙存在からも
見守られていることがわかり
全ては大丈夫だ、と
頭だけの理解ではなく
本当に信じられるように
なっています。」
本当に良かった!
もう完全に大丈夫だ!
私はそう 心から思って
嬉しくなりました。
日にちが経ってリバウンド
するようでは意味が無いのです。
頭だけで考えるのではなく
一度ほんとうに心をひらいて
彼らとの波動交流ができると
心の奥に彼らの愛が灯ります。
ふとなんとなく、そばに
一緒にいてくれていることを
感じられるようになるのです。
多くのご相談者さまは
嫌われているだろう
憎まれているだろう
反対しているだろう
怒っているだろう…などと
思って いらっしゃいますが
成仏した方々は
生前よりも深く
私達を愛して、想って
ゆるして応援して下さっています。
ですからどうか
自分の思い込みで
自分を傷つけないでください。
そして
目に見えない領域で
いつも繋がっている、と気づくと
寂しいはずなのに、心は温かくて
毎日がちょっと明るくなります。
そんな Bright day を提供するのが
目に見えない存在たちの愛を伝える、私の仕事です。
サポートしていただけると嬉しいです。お話して元気がでるような小さなカフェにあなたもご招待できる日を夢見ています。