信じるか信じないかは自由です！

私は煩悩だらけです。
まだまだ自分で自分を
赦すことができません…。

自分のどの面を ですか？

誰かが
亡くなった方のことを
思い出して話し出すと、よく
その故人がいらっしゃいます。
目には見えないけれど
匂いとか 風とかのサインと共に。

すると 自然と共に
自分に寛いでいる時の
クリアな（幼い）自分の時はつい
場所も時も構わず シンクロして
感じ、伝えようとしてしまいます。

言い始めてから 
ハッと我に返って
話を変えねばとパニックになります。

さらに（大人の）思考/現実に戻ると
目の前にいる人の視線を感じて
なんてことだ…と思って 
フリーズしてしまうのです。

私には
リアルでしかないことなのに。

実際に 心で聴いてくださって
受けとってくださった方々の
人生が好転してゆくさま
愛に生きることを決意する姿
懺悔が 希望に変わった瞬間
それらを目の当たりにする度に
なんという奇跡だ！と感動し

成仏した彼らの 至福の波動
愛だけのあたたかい波動を
感じられる瞬間は歓びなのに

あぁ、なんてことだ！
私（思考）が望んだことじゃない！
なりたくてこうなったんじゃない！
感じたくて感じてるわけじゃない！
そんな目で 思考で 見ないで！！
と、痛みを 感じるのです…。

私達は皆たましいの存在だから
身体を離れる時には　誰もに
甦る 霊的 感性/感覚の一部が
少し早くひらいてるだけなのに。

辛いお別れをされた方へ
立ち直る力になるような
故人の想いをお伝え出来ることは
幸せなことで、有難いはずなのに

誰でもできるわけでないから
有難いと思わなきゃいけないのに

至福と繋がった後の 疲労は
信号を見落とすことがあったり
神経が冴えて眠れなくなったり
伝えられることが嬉しくて時間に
関係なく訪れる存在がいらしたり
幸せを感じられるから ぜひに と
故人に苦手な食事を勧められたり
しんどいですぅ…と言いたい自分
感覚を重荷に思っている自分

いやもうはっきり言って 
お前のせいで～！と 思考の私 が
感じる自分 を 赦せていないのだ
と、やっと、気づきました…。

歓びを感じて行うことでしか
愛は伝わりません。

聞きたいと願うかどうか
先に確かめたらいいだけです。

罪悪感や後悔を抱えている場合
心の準備や適切な場と時が必要です。

そしてもし 
断られたとしても
そのたましいの想いはいつか
必ず伝わる と信じることです。
伝えられなかった、と
思う必要はありません。

苦悩を抱えて生きることも
愛を抱えて生きることも

信じるか信じないかも
各人の自由です。

・・・

役に立つという事について

2021 　5 

ただ在り方で 示す
ただそのままを感じ 伝える

そこに
評価を求めてはいけません。
恐れを持つ必要もありません。

今のあなたに大切なことは
ただ 貫く という意志です。

立ち返りなさい。
なぜ伝えよう と思ったのかを。

小鳥がさえずり
その声に癒されるかどうかは
人によりますが

小鳥はあなた方を癒そう！と
思ってさえずっているわけでは
ありません。

……

ただただ無になり
流れを見極めることです。

無心とは 本来性であり
万物の基本です。

欲を抑えて
心を鎮めるのではなく
欲のひとつひとつを
持つべきものか
吟味しなさい。

それが 愛かどうか だけを
よく吟味することです。

恥じていることの中に
愛が含まれ
手放さなくては と
思っていることの中に
大切なものがあるようです。

何も手放そう としなくても
立つことはできるのです。

・・・

時はおもしろいものですね。
ちょうど開いた過去の日記に
まさに今日の自分へのメッセージ

これが導きでなくて何だろうと
素直に嬉しくなってしまうのです。

信じるか信じないかは自由です！
この言葉を言いながらなら
逆に 感じちゃってる話を
パニックにならずに
素直にできるかもしれません。

（安心・安全かどうかではなく！笑）

常に聴こえた言葉を伝えるだけの私は
自分の想いを言葉にすることが苦手で
それを聴こうと努めて下さった優しさや
心に真っ直ぐな言葉が 有難かったです…。
穴があったら入りたい気持ちでしたが

そういえば当日の朝
海に浮かんでいたこの雲が嬉しくて
嬉しくて 幼い 自分になってしまった…
おかげで！！ 明確になりました。

私が一番したいことは  
目に見えない存在たちを『感じる』って
どんなにワクワクして幸せなことか！
死ぬことはこわくないんだよ～！
逝く瞬間まで 歓びに生きよう！って
お伝えすることです。

目に見えない存在と共に