古城、秋のプラハ城スターバックスから見るレッドオレンジの世界
#旅SUTApickより / プラハ城正門スタバのテラスからみる景色
歴史に名高いチェコ・プラハ。
世界一美しい街とも言われ、1,000年の股をかける建物が数多く存在し近代建築と合流している街に、やっと念願叶って訪れた時のこと。
この日の天気はあいにく晴れ→雨→曇り→晴れというちょっぴり忙しい雲模様だったけど。それでも絶景には違いなく♪
建物好きじゃなくても、お城好きじゃなくても、ヨーロッパ行くなら絶対1度はおススメしたい!!一回行っただけで好きになってしまった場所、プラハ城から見える景色は絶景でした。
なんか丘の上から街並みと木と川を眺めるだけなのに、なぜにこうも気持ちが落ち着くのか??不思議な気分になった場所。
で、で。そんなプラハ城内に入る前にですね。
めっちゃ景色が良くて、有名なところがあるのです。
それは、『スターバックスプラハ城店』
(ご存知の方は多いと思いますが)
フラチャニ広場という、プラハ城正門の真ん前。ちょっと像がたくさんあってステキな音楽を奏でている人たちがいるところがあるのですが。
広場を抜けて、お城の正門を正面に見て右奥に隣接した敷地の一角に、世界一景色がいいと称される有名なスターバックス店があります。しかも、お店自体はこの丘の地面レベルから考えると地下に入るのだけど、外にでるとまた絶景のテラス。
だからスタバの門をくぐってみても、まさかのお店が見当たりませんっ!?!?テラス席しかないww
よく見たら、入口は細い階段を降りた先にありました。一瞬ビックリします、ホントにww階段は、一方通行のような狭さで壁には可愛らしいアートが。
一段一段の高さも、ちょっとちびちゃんにはキツイかな~という高さでしたが、そんな石段も内壁に書かれたアートにも心躍ります。
行った時はオープン直後の10時過ぎ。入口付近のテラスにそんなに人はいなかったのでラッキーと思いきや、実は店内へ続く階段の半分ぐらいまで並んでいて。
お昼時や、夕方はきっと階段のテラスまで混んでそうな予感満載です。
店内は景色が見えるよう半分ガラス張り。天井もガラス張。店員さんは少し暑いかもしれない。カウンターの色合いや飲み物などは日本とそんなに変わらないので、メニューが読めなくても問題ナシww。
でも、でも。やっぱり限定グッズや黒板アートは気になりますよね。プラハ城店だけの限定グッズはいつも品薄らしい。
コンセプトストア(その土地ならではの建物を使って運営されているお店です)と呼ばれるお店なのでもちろん、ここだけでしか買えないグッズの種類は多め。
(海外へ行っても探してはホッとしてしまう、スタバの魔力)
ちょっと欲しいなーと思っていた限定タンブラーは、残念ながら目の前で売り切れ、手にはできず。(ちょっと欲しいな~ぐらいじゃ手に入らないのかもですね)
店内で、グッズについてメチャメチャ交渉してる海外の方たちもいて。やっぱりはるばる来たからには、欲しいよね。その意気込みだけ分けてもらいつつホワイトモカを片手に、友人たちとテラスへ。
5.6段の階段と、開放的なテラスが段々と続いていて外の面積は割りと広い!
インスタやガイドに細かい位置や写真まで載っている『インスタ映えポイント』は残念ながら記憶にとどめるが精一杯。(壁に#ハッシュタグと説明書きが書かれてる場所があり、絶好の撮影スポットと言われてますです)
しかしさすが、というか…
撮影会ですか!?ってぐらい、各国の可愛い子たちが大行列を成してポージングしているのを遠巻きにガン見ですwwそばまで行って並ぶ勇気はないまま退散。
貴重な体験の1ページ。
秋口に行ったのですが日本と同じように紅葉に色づき、景色に溢れた場所で。ぷらぷらふらっと散歩行って、街を眺めて絵をかいてたいイメージです。
たぶん、毎日通っても飽きないんじゃないかって思ったww
この日の天候は、数時間の間に晴れ→曇り→雨→晴れのような忙しい天気でしたが、雨が降ってもじとじとしない!!さらっとして、暑苦しくもない。気持ちよかったです。
ほんの数分しか違わないのに、雲と空の色が違いすぎて驚きでしたが。
正門前のフラチャニ広場は、ちょっとした軽食やお土産を売っている屋台もちらほら。もちろん、建物の中にもお食事できるお店もあります。
が、行った時は時間に追われていたのでスタバだけ観て、スケッチを取る間もなく、そそくさとチケットを買って荷物チェックを受けて城内へ。
場内へ続く→→
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