パンデミックを3ヶ月前に言い当てたとされる最小年占星術師が発信するコロナ対策⑴カルマ
昨日、テレビを見ていたら、インドの少年がコロナを予言したと言うのを見て、ググってみたら、You tubeに出ていました。
*その前に・・・ちなみにですが、私が以前リサーチしたインド【世界の「コロナ対応」勝手に個人的リサーチしてみた結果・・・日本の迷子加減に泣けた。】はこんな感じ。
相当、政府が力を入れてロックダウンしているように感じました。
スラム街にも手を入れ、マスクだけではなく、「サプリを配る」ってどんだけすごいんだ!
では、インドのコロナ対策が、どんな感じなのか垣間見えたところで本題へ。
インドの14歳の最小年占星術師で、3ヶ月前にコロナのパンデミックを予言したとか。お名前はAbhigya Anand君。
私、一般的レベルで占いは好きだけど、ハマってることもなく、「当たるも八卦当たらぬも八卦」程度。
だから、今回、Abhigya Anand君のお名前も初めて知りました。
惑星の位置から予言しているみたいで、無知な私にはよく解らぬ💦
でも、当たるのか当たらないのかではなく、いくつかの解決策を紹介されていましたので、興味が湧きました。その解決策は14歳とは思えないくらい理にかなっている。
ストンと腑に落ちました。
その中で印象に残ったことをピックアップし、3回に分けて書き留めようと思います。
⑴動物を殺すことはカルマとなる
動物を虐待したり殺したりすることはカルマとなって人間に返ってくる。
もちろん、宗教や文化の違いなどがあり、多くの日本人とは違った感覚なのかもしれません。
私は、ビーガンやベジタリアンではないので、お肉もお魚もなんでも食べます。でも、その選択はとても難しいと思っています。
インターネットなんてものが存在しない頃、「ケン○キのチキンは足が6本生えている」なんて、都市伝説がありました。
今ならすぐにググって、「ありえな〜い(笑)。」って終わるのかもしれないけど、当時は怖くて一時期食べられなかったことを覚えています。
もちろん、信じるか信じないかはあなた次第ですが(笑笑)
でも、実際に分子栄養学を学んでいると「工場式農業」という言葉と初めて遭遇。
近からず遠からず、動物を人間の勝手で虐待に近いことをしているのは間違いない。
お肉をいただくのだから、それ自体が虐待という意見もあるかもしれない。
だから、ベジタリアンになった人もたくさんいらっしゃるかも。
実際、アメリカの農業において生産を最大にするための拷問のような飼育法があるそう。
【鶏】
狭い檻の中にぎゅうぎゅうに詰め込まれた鶏たち。
お互いに突き合わないように、くちばしや足の爪の先を取り除かれるそうです。
そして、鶏たちが卵を産まなくなると、「強制換羽」と言って、10日〜14日間水さえも与えない。
ショックを受けた鶏たちは、生き抜くことを優先にするために強制的に羽を抜けさせる。そしてまた新しい卵を生むようなサイクルをスタートさせる。人間の都合にあわせ、卵をたくさん産み続けさせるために。
【豚】
豚も、麻酔なしで尻尾を切られ狭い中に押し込められている。不衛生な環境で飼育され、そして屠殺場に行くまでに太陽を見ることはなく、70%の豚が肺炎にかかっているそう。
【牛】
アメリカ西部では牛たちは放牧されていることが多いそう。
牛たちが踏みつけた大地は固くなり、広大な土地が、植物が育ちにくい土地になる。
また、遺伝子組み換えの餌を使うこともあるとか。
抗生剤やたくさん牛乳を出すためにホルモン剤を投与されることも。
それに加え、家畜を守るために一年間で150万等以上の野生動物が殺されている。
お魚だって、スーパーに行けば「天然物」ってわざわざ記載されているしね。ってことは、ほとんどは天然物じゃないってことですよね。
確かに、人間の都合で動物を苦しめていることは、カルマになっているのかもしれない。
そんなふうにして、ストレスフルで育ったお肉やお魚が体にいいわけないですよね。
体にいいものを選択するのはとても難しいです。
できるだけ、土地や育て方がわかるもの、餌がわかるものなどがベストだけど、忙しい主婦としては、毎日の買い物でそこまでは厳しい・・・
私は、大手スーパーで購入する際は「〇〇鶏」とか、「専属農場で育った〇〇豚」とか記載のある商品を手にとるようにしています。
若干お高いですけど・・・ストレスフルでなければいいなと期待しつつ。
さて、カルマについて思うことですが・・・
子供が低学年の頃だったかなぁ。
「給食の際に『いただきます』と子供に強要させるのはおかしい」と言う、意見の保護者の方がいらっしゃいました。
彼女の言い分は「給食費を払っているのは、親なのに、先生に『いただきます』と言うのはおかしいでしょ?」って・・・
ぶったまげ〜。
せめて、言いましょうよ。
直接会わずとも作ってくれた農家さんや、調理してくれた調理員さん、メニューを考えてくれてる栄養士さん。
毒味を兼ねて校長先生が、一足先に給食を済ませる。
たくさんの人たちが手をかけて、子供たちは安全な給食を食べられるのに。
日本語には素敵な言葉があるのに。
「(育ててくれて調理してくれてありがとう。お肉や魚、お野菜の命を)いただきます」
「(美味しく残さずに命をいただきました。)ごちそうさまでした。」
お金を出してくれる人に対しての言葉だけではないはず。
カルマを避けたくとも、子供たちの健康のためには、ベジタリアンは危険です。
人間は栄養従属生物で栄養が必要だから。
特に成長しないといけない子供達には、栄養は必須です。
彼の言う「カルマ」はチャラにはならずとも、「いただきます」「ごちそうさまでした」その一言で、少しは救われると、私は勝手に思うのです。
次は、【パンデミックを3ヶ月前に言い当てたとされる最小年占星術師が発信するコロナ対策⑵】で。
では、また!
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