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掃除は「汚れる前に」「こまめに」行えば、ラクに楽しく行える

ひとり暮らしの頃は、部屋が汚れるのはもちろん嫌だったけれども、掃除好きではありませんでした。

それが、現在ではお風呂や台所、トイレなどの水回りを中心に、休日は必ず行うようになっています。

じゃあ、掃除好きではなかった頃より頑張っているのかと言えば、むしろラクに楽しく行えています。

掃除は「汚れる前に」「こまめに」行えば、ラクに楽しく行える

掃除を妨げる原因はいくつかありますが、「汚れに触りたくない」「面倒くさい」と感じることが主なものでしょう。

汚れているから触りたくない→汚れがたまる→時間がかかりそうで面倒に思う→汚れがたまる→触りたくない・・・の負のループに。

では、これをひっくり返せばどうなるか。

汚れていない→触ることに抵抗がない→汚れていない→汚れが無いから手間もかからない→汚れていない。

汚れていない状態からスタートすれば、「触ることに抵抗もなく」「手間もかからないから面倒になることもない」となります。

そのためには、汚れていない状態を維持するのが一番ラクだということが言えるのです。

つまり、掃除は「汚れる前に」「こまめに」行のが、結局は一番ラクに楽しく行える方法なのです。

まとめ

部屋中すべてをきれいにするのは大変ですから、まずは1ヶ所だけに絞って行うのがいいでしょう。

掃除するスペースがそんなに広くなくて効果をすぐに体感できる洗面所が一番のおすすめです。

1ヶ所だけでもきれいなところができると、自然とそれ以外もきれいにして行きたくなります。

最初の1巡目だけ大変ですが、2巡目、3巡目と、次第にラクに行えるようになってくることを実感できるように。

習慣化は毎日やったほうがたまにするよりラクだという法則が、掃除でも言えます。

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