牛漢の社会人生活①　〜爆誕〜

どうモォ🐮
牛漢高山正偉です。

丑年生まれ牡牛座の牛漢の僕には
2026/11/29、29歳の年に焼肉屋さんをOPENする！
というでっかいビジョンがあります！

僕も気づけば社会人生活が長くなってきました😳
今回は就活時代を振り返ってみたいと思います。

自分軸

ガクチカ

学生時代、本気で部活に取り組んでいく中で仲間との絆や共通の目標(勝利)を目指して切磋琢磨する環境が大好きでした。

◆熱く仕事がしたい
◆お金を稼ぎたい(父親の会社の倒産を経験)
◆切磋琢磨できる仲間と働きたい

そんな想いで受けたベンチャー企業の面接。
ビジョンを語る社長の目がまるで少年のようにキラキラ輝いていて、こんな大人がトップの会社なら熱く働ける！
と思って即内定承諾しました。

自宅も中目黒駅から徒歩5分の好立地！
新生活に胸を躍らせ、明るい未来を夢見て上京しました。

社会人への意気込み

父親の会社が倒産した経験から
"大事な人を大事にできる実力をつけたい"
という軸ができました。
そのためには社長になる必要がある！と、漠然と学生の頃から起業を目指していました。
ブラックでもなんでもいいからとにかく馬車馬のように働けば起業できるような能力が身につくだろう。

そんな背景があり就職したベンチャー企業でした。
研修は僅か2日ほどで終了し、右も左も分からないまま東奔西走の日々。
(ちなみに研修は必要なアカウント作成とNDA的なこととMacBookのショートカットキーのインストールくらいだったと思います笑)

歴史的パンデミックの到来

お預け牛漢

上京してすぐのコロナによる緊急事態宣言発令。
入社式のみ開催され、それ以降は当面フルリモートになったので実家に帰省し、思い描いた東京生活は見送りに、、、

しかし僕にとってはとても良い期間でした。
性格上遊び呆けてしまうところ、環境がそうさせてくれませんでしたので笑

その期間にたくさんの本を読み、自分と向き合う時間ができました。
その時に読んだ、アメフト部の先輩に教えていただいた喜多川泰さんの上京物語は僕の人生を変えた一冊です。

→こんな方におすすめ⭐️
・夢を持って社会に出たはいいが、業務に忙殺されて夢を忘れていた方
・描いた目標を無かったことにしたくなっている方

状況や環境が整うことはない。
整うことを待っている間に時は過ぎ、時が経つにつれて体力や自分を取り巻く状況(新PJ、結婚、介護 etc…)は刻一刻と変化して行く。
自分のビジョンがあるなら自分の気持ちに正直に、その方向に向けて一歩を踏み出せ。

そんなメッセージをこの本から読み取りました。

ついにシティボーイ！

緊急事態宣言も明け、満を持して中目黒に返り咲いた僕。
仕事もバリバリやって、飲みの誘いは断らない。
体力とフッ軽がトレンドマークで色んな場所に顔を出してなにか将来につながる人脈ができないかと足を動かし続けていました。

色んな方とご縁を紡ぎながら、読書も継続しながら自分自身の本当のビジョン・目標は何か、と人生で一番自分自身に向き合っていたなと思い返しました😌

次回は今のビジョンと実績などをちらっとお話しさせていただきたいと思います☺️

お読みいただきありがとうございました🐮