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<後編>大企業からスタートアップ責任者へ!CS team 酒出健史|SoVaメンバーインタビュー #01


前後編でお送りしている、記念すべき初回のメンバーインタビュー!
「SoVaといえばこの顔!」の酒出健史さん(いでさん)の後編をお届けします!

酒出 健史
酒出 健史 1991年生まれ。2022年3月〜SoVa正社員。インサイドセールスチームリーダー。SoVaジョイン前は株式会社オリエンタルランドでショーの運営や羽田空港で航空機地上支援作業に従事。 趣味はカフェ巡り。実は高校時代柔道部に所属していて背負投が得意。愛称は「いでさん」

▼まだ前編を読んでいない方はこちら!▼



広報担当・河西)後編もよろしくお願いします!
前編ではSoVaにジョインしたきっかけなどをお聞きしましたが、後編は現在についてお話しいただきます!
まずは、今行っている業務、ポジションについて教えていただけますか?

酒出)はい、今は主にインサイドセールスをやっていて、SoVaというサービスに興味を持ってくれた企業さんに対して営業をさせていただいています!
段々メンバーが増えてきて、最近は責任者として、3人のメンバーの統括もしています!

あともうひとつの軸としては、カスタマーサクセスとしての業務があって、主に自分自身が契約対応をさせていただいたお客さんへの個別対応・相談も行なっています。

河西)なんだかずっとお客さんとコミュニケーションをとっているようなイメージがあるんですが、1日にどれくらい面談時間を取っているんですか?

酒出)そうですね、インサイドセールスだと、1日に5本くらいは面談している感じです。大体5時間いかないくらいですかね…
その他の時間は、インサイドセールス全体の数値管理をしたり、メンバーマネジメントに時間を使ったりしています!

河西)いつも予定表ぎっしりなイメージがあります…本当にお疲れさまです(泣)

さて、現在SoVaが募集強化中のプロフェッショナルチームは、SoVaを使ってお客さんの課題を一緒に解決したり、個別相談にのったりすることがメインだと思うのですが、いでさんの業務とも関わりがあるんですよね!
このチームにはどんな方が向いていますか?

酒出)そうですね。魅力で言うと、お客さんと直接やりとりしていくので、お客さんに感謝されるのが好きな方は合うんじゃないかなと思います!

一方で、大変な点は、プロフェッショナルチームが受け取る質問事項って結構難しくて、専門知識が必要な事柄が多いかなと思います。
基本的な簿記知識も必要ですが、それ以上に「自分の知らないことを吸収していくことに喜びを感じられる」人だと楽しめるんじゃないかなという気がしますね!

多分このチームで学ぶことが、今後バックオフィス関連で仕事していくぞ、というキャリアを描いている方にはうってつけだと思います。

河西)実際に採用条件には「簿記3級以上」という条件付きなのですが、バックオフィスの実務経験がなくても、全然わからなくても活躍できる可能性ってあると思いますか?

酒出)あ〜全くの知識ゼロ、ということですか?
それはね、全然いけると思います。あの、自分次第。

実際に私も会計士試験の勉強をして、簿記2級も一応取っていますが、勉強した範囲と、お客さんからくる質問の範囲ってやはり全然違っていて…。
それでも今は、私含め他のメンバーもどんどんその場で答えられるようになっていますし、みんながみんな、一緒に勉強をしていく感じです。だから、スタートラインはみんな一緒かなって気がしていますね!

実際に、税理士の西原さん(取締役、西原孝高)は、実務経験もあるし、制度を理解するのがものすごく得意な方なので、いつでも周囲に訊ける環境も整っていると思います!

河西)なるほど、ありがとうございます!
それではちょっと質問を変えていきますね。ジョインしてから責任者になるまで、相当ハードワークだったと思うんですけど、ここまでモチベーションを保てた理由って何かあるんですか?

酒出)うーん、SoVaにジョインしてからずっと考えているのは、やはり「上場の景色を見てみたいな」と思っていて。

以前、全社会の時にメンバーに共有したこともあるんですけど、「毎朝見る写真リスト」を作っているんですよ。その中に、上場の鐘を鳴らす写真があるんです。
毎朝これを見て、あの場で鐘を鳴らす日にメンバーと一緒に写真に映れる日が来るんだな、みたいな想像しながら頑張ってる感じはあります。
どんな組織にいても、経営陣とか創業期メンバーって、「あの時頑張ったよな」という思いを抱えて上場していくわけで、自分たちの手で上場した後の景色って何が見えるんだろう、というのはものすごく興味があります。

あとは、組織の進化、変化を日々感じられる点も、働いていて楽しい理由のひとつ。給与形態だったり、人事制度だったり、毎日変わっていくのを肌で感じています!

河西)写真リスト、あとでちょっと詳しく見せてください(笑)
ちなみに働き方におけるポリシーとか、自分がこう在りたいな、という理想ってありますか?

酒出)そうですね、絶対やらないと決めているのは、仕事に気分を持ち出さないこと。なんだか不機嫌な人って話しかけづらいじゃないですか??コミュニケーションが円滑にならないし。
確かに落ち込んだりしてる日もあるんですけど、基本は自分がこの会社にいるときは、外見はフラットで居られるように、は強く意識してます。

そしてそのフラットさの中で、もうひとつ、話しかけやすさを大切にしていて、なるべく笑顔に近いような顔で話しかけやすい雰囲気を常に纏いたい。「待機の笑顔」って呼んでるんですけど、そんな感じです!

あとは、仕事を頼んでくれた仲間の期待に応えることですね。
最終的にはお客さんへの対応にもつながってくると思うので、自分の与えられた役割の期待はいつも越えられるように、と考えてます!

河西)ありがとうございます。
それでは最後の質問になりますが、SoVaってどんな組織だと思いますか?

酒出)まず第一言えるのは、みんなプロフェッショナルとして働いていて、それぞれ自分の仕事に対してこだわりや誇りを持っている気がします。だからこそ、お互いに信頼してる感じが伝わってくる。

会社全体の雰囲気は、やはりスタートアップなので、突き詰めてスピード感持って、笑顔だけじゃ語れないような瞬間も多いんですけど(笑)
そんな中でもお互いへの配慮が感じられるので、毎日安心してオフィスに行けています。この規模感のスタートアップの中ではかなり働きやすい環境なんじゃないかな。

引き続きメンバーと共に、上場の景色を見られるよう、進化し続けていきたいですね!


後編、長くなってしまいました…(これでも削りました!笑)
ここまでお読みいただきありがとうございます。

SoVaへのジョインから責任者になるまで、努力の連続が垣間見えたインタビューでした!いでさん、ありがとうございました!

現在は通常業務と並行して、実はエンジニアの勉強も始めているとのこと。SoVaではジョブチェンジするメンバーがちらほら居まして、自分のキャリアにプラスになる挑戦を全社で応援する環境がどんどん整いつつあると、筆者も感じています!


<あとがき>
ちなみに…いでさんのモチベーションになっている「毎朝見る写真リスト」、チラッと見せていただいたのですが、こそっとお伝えすると、
・水上コテージへ旅行
・素敵な家族と食卓を囲む
そんな幸せな写真がたくさんありました〜〜〜!内緒ですよ!

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