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続、「40歳になったら、死のうと思っていた。」

こんにちは。
今回の記事は、以前書いたこちらのエッセイの続編です。


このエッセイに登場する「自死を仄めかしていた女性」は、アカウントを復活させ、元気に活動しています。
わたしの取り越し苦労でした。

そう確信できた言葉があったのです。

彼女は、独身で40歳になった自分を、故雨宮まみさんではなく、故竹内結子さんに例えていたからです。

第三者から見れば、40歳で自死(に近い形で)この世を去った点は同じでも、婚姻を継続中の子持ちである竹内さんより、独身で子なしだった雨宮さんの方が彼女と状況が一致しているのに……こう書くのはとても失礼ですが、承知の上であえて書きます。
外見・キャリアともに雨宮さんよりも知名度のある竹内さんに例えていた。。

それって、なんだかんだで自分に自信がある証拠なんだな!と、わたしはホッとしました。
きっと、そういう人なら大丈夫。


わたしは、昔から「ADHDかもしれないよね?」と、有識者の方から言われる言動をしています。検査も勧められましたが、大変だと聞くし、真実を知るのが怖いので受けていません。

なので、他人の本音と建前の理解も難しく、自分に希死念慮が強いのもあり、「死にたい、消えたい」と言う人の言葉を本気にしがちです。

今回の件もまさにそれで、40歳を迎えた彼女が、本気で自死をしてしまったらどうしよう。いなくなってほしくない。
そう、本気で思ったんです。

たまたま、共通の友人?知人?からも、
「彼女のアカウント、消えてるけど何か知ってる?大丈夫かな?」
みたいな連絡が来ていました。
なので余計に、「やばいかもしれない」と、焦って、文章まで書く始末。。


彼女はわたしの文章は読んでいないので、(忙しすぎて見てる余裕がない、申し訳ない……みたいなことを以前聞きました)。書いちゃいましたが、もし実はこっそり読まれていたら……こんなに取り乱して、めちゃくちゃ恥ずかしいですね。
むしろ、「そこまで想われるの、怖い。きもい」と思われてしまうかも!?
恐ろしいです。。読まれないことを願います。苦笑

夫やMy dearからは、
「他人事でそんなに本気になれるって、ある意味すごいよね。感受性が豊かすぎる。でも、そういう部分がライターとか、フリーランスに向いてるんだろうね!」
と、言われます。そうであって欲しいです。。


では、今回も最後まで読んでくれた方がいれば、ありがとうございます。
こんなはちゃめちゃな文章でも、ダッシュボードを見れば何人の方が読んでくれてるのかわかります。わたしが思っている以上の方が、いつも読んでくださってます。心から、嬉しいです。

今夜は愛してやまない川谷絵音さんの舞台なので、そろそろ準備をします!
昨夜は前夜祭で、Twitter上で発狂するほど楽しかったです。

昨夜、彼も、
「なかなか本音って言えないじゃん?でも、歌詞や曲でなら……ってなる」
ようなことを話されてました。
大好きな作家のこだまさんも、
「言葉で伝えるのが苦手だから、文章にしている」
とおっしゃっています。どちらも、すごくわかります。わたしも、文章はほぼ本音を垂れ流しているので。。

なのでわたしも、絵音くんやこだまさんが頑張って活動してくれているうちは、きっと大丈夫。


でもそろそろ、旅(世界三周目+北極)についても真剣に考えるべき時期だよなあ……と、悩む時間が増えました。
旅人に戻るのか。ちゃんと考えて、決めたいと思います。



まだまだ物書きとして未熟者ですが、サポートいただけたらとても嬉しく、励みになります。