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青信号に至る、文字どおりの「ロードマップ」

炎天下、赤信号を睨みながら待つのは辛い。
待ち時間の長い信号ならなおさらだ。

信号をスムーズに渡りたい。

たとえばこんなシチュエーション。
あの信号で反対側の歩道に渡りたい。

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ムム、今信号が青になったところだ。
この距離ではとても間に合いそうにないから、次の青で渡ろう。

けどノンビリ歩いていては、次のも間に合わない。
かといって急ぎすぎても、待ち時間が長くなるだけだし。

信号のところに着いた瞬間に青になるのがちょうどよい。
はて、どうしようか。

僕の目は、急に歩道に色をつけはじめる。
それ以外の風景はグレーアウト。
こんなふうに。

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なになに? これなに?
スプラトゥーン?

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いや、違うって。

これは、次の青信号に至る、文字どおりの「ロードマップ」。
信号が青の間に歩いておくところ、点滅の間に歩いておくところ、赤の間に歩いておくところを頭の中で色分けするのだ。
だいたいね、だいたい。

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ほら、こうすればちょうど信号のところにたどり着いた時に青になる。

ただ…適当な性分ゆえ頭の中での色分けが雑すぎて、結局信号のところで待つことがほとんどなので、今日の記事はまったく意味をなさない。

(2022/6/21記)

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