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エディターコース「書く人あれば読む人あり」~電子出版を考える~

※〈ちょこっと倶楽部・エディターコース〉メンバー向けの限定記事です
※メンバーでない方も途中までお読みいただけます
※9/2の勉強会参加者には別途メールにて本記事をプレゼントします

今朝の記事にも息せき切って書いたとおり、僕は昨日オン会(オンライン会)を開いた。
いつもは名実どおり飲み会なのだが、昨日はちょっと趣向を変えて「電子出版を考える」という勉強会もやってみたのだ。

ゲストnoterにお迎えしたのは、Kindleから『ヤギと家族になる』を出されたばかりの菊地早秋さん
僕の古くからのnoteの友人だ。

勉強会は、まず早秋さんから実際電子出版されてどうだったかという話を伺い、そののち参加者で議論するという流れで進めた。

今回の「書く人あれば読む人あり」は、今後の出版のあり方を考えたこの勉強会の記録としたい。

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