心の処方箋はいつも音楽
楽しい時はいいよ、美味い酒と、肴があれば何でも。でも人生でもう忘れ去りたい、必要ない、そんな日ってあるじゃん。そういう時に曲を聴いて、『頑張れ』とか、『応援してるよ』とか、そんなこと言われても、俺の辛さがお前なんかにわかるもんか、俺の苦しみを舐めるな、お前なんか俺の何倍も恵まれてるじゃないか、そう思っちゃったんだよね。そういう思いを俺がしたから、そう思った俺たちが作った歌だからこそ、人生で一番最悪な日に聞いたときに、『あ、なんかこの人たちの曲はわかんないけど励ましてくれてる気