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がんばるのを手放したら〜目を覚ますと見えたこと〜

こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。

気づいたらもう6月も終わりです。
先日、頑張るのを手放す記事を書きました。

頑張るのを手放した結果、どうなったかと言いますと、なんと頑張っていた時より心穏やかで平和です🕊️🕊️

毎日がゆったり流れ、とは言っても、スピーディーに動く時は動けているので頑張らなきゃ!って頑張っていた時よりも効率良く動けて良い結果も出ています。

そして、頑張らなきゃってやっていた時の結果が先日出たのですが、心身ともにクタクタだった割に、成果が伴っていなかったという結果になりました。

あの苦労はなんだったの!?
まさにそんな感じでした。

でも、当時は、頑張ってる自分に酔いしれていたので、頑張ってる自分は自分を犠牲にしてでも更に大きなもののために身を投じていると、苦労を誇りのように思っていたような気がします。

自己犠牲って中毒性あるので要注意だと思います。

古代よりもっと大きなものという幻想のために人柱にさせられた人もいるので、もしかしたらDNAレベルで組み込まれているのかもしれないですね、、、

ただ、自分の場合、今振り返れば、コスパ悪い上に成果も出ないなんて笑い話にもなりません!

無駄な動きでもエネルギー出してるとやってる気になってしまうのですよね。。
穴の空いたバケツに一生懸命に水を汲んでも水は永遠にたまりません。

頑張らなきゃって握りしめていたとき、その心の奥底には不足感がありました。
自分はみんなに比べて足りてない、せめて足どまといになるのはやめよう。

一生懸命に頑張らなきゃ自分はダメだと自分にダメ出しをしていました。

そのダメ出しをする基準は、外側にある価値観をもとに判断していたので、万人に当てはまるわけじゃないですよね。

自分の価値 <    社会の価値基準

こんな風になっていました。
でも、本当は十二分に頑張っていたのです。
伸び切ったゴムがパチパチになるくらい。

人間は社会的な生き物でもあるので、ウッカリすると上記のような状態に陥りがちです。

でも、不足感を埋めるために頑張っても労力に対して良い成果は出ることありません。

やはり基軸は「自分を大切にする、自分の心の声を無視しないで聞く」これに尽きます。

それをベースにした上で全てを始めることが本当に大切だと思います。

今回の頑張り期間は、これらを再認識させてくれました。


記事を一部有料化しました。
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2度あることは3度あるとは、まさにこのことです😱

今日も一日お疲れ様でした。
良い週末をお過ごしください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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