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目の前に映ることはすべてメッセージ〜心理学から爬虫類脳まで〜

こんばんは。Vinoです。
今日は、爬虫類系が苦手な方は、読むのにご注意ください。
でも、自分なりに大事なこと書いていますので、よろしければお付き合いください。

はじめましての方へ。

今日、玄関先で死んだトカゲを見つけました。
最初は、ヘビの抜け殻かと思ったら、よく見たら前足があるので、トカゲでした。

胴体は食べられてしまったのか、上半身とシッポだけ落ちていました。

ヘビの抜け殻は縁起が良いらしいですが、死んだトカゲは不吉な要注意メッセージだそうです。何が根拠なのか分かりませんが、変なものを見つけてしまい気持ち悪かったです。。。

確かに、ここ数日、目覚めの悪い夢を見ていたので、心身共に疲れが抜けていないのかもしれません。

昨日、今日と、才能心理学という心理学の本を読んだり、コラムを読んでいるのですが、それを読めば読むほど、自分が、なぜ今の職業に就いているのか分かるような気がしてきました。

才能心理学によると、何かを選択するとき、過去の深い感情体験が大きな影響を与えているようです。

それは、ポジティブなことでもネガティブなことでもキッカケになっていて、人生に大きなインパクトを与えているそうです。

まだ本は読みかけですが、スティーブ・ジョブズ、ゴッホ、松下幸之助、宮沢賢治などの著名人を例に挙げて、説明していました。

ザックリ言うと「ない」から追いかけた人と、「ある」から広めた人がいるようです。

けっこうロジカルに説明されていて、なるほどなぁという感じがしました。

この心理学に出会ったきっかけは、こちらの記事でも書きましたが、仕事していて、感謝されても喜びを感じない自分に違和感を感じ出したことからでした。

今まで、いろいろな心理学をかじって来ました。

同じ出来事でも心理学によって捉え方も違い、解消するアプローチ方法も全然違いました。

きっと、どの方法でも最終的に、自分が生き生きと充実した日々を送れれば良いと思うので、どのメソッドが突出して優れているというのはないのかなぁと思います。

あるとしたら、自分に合うかどうかで、結果が出る人がいるのも、自分に合った方法を選択して継続したからでしょう。

では、冒頭に戻り、死んだトカゲを見つけた意味を自分なりに読み解いてみると、「頭と身体がバラバラになっている」でしょうか。

そして「爬虫類脳ばかりになっている、でも、それも終わり」とも捉えられそうです。

なぜなら、頭とシッポだけ残ったトカゲが死んでいたからです。

ちなみに爬虫類脳とは、安全でいたいという防衛本能と新しい行動が嫌いという特徴があるようです。

生きるために必死なので自己中心的で短絡的で、安心安全でいるために、今までと同じことをしておこうとする習性があるそうです。

そして、興味深いのは、コミュニケーションの方法が、

あいさつ
攻撃・侵略
求婚・求愛
服従

この4つしかないそうです。

詳しくは、こちらからどうぞ。

もしかしたら、わたしの中の臆病なトカゲな部分が死んで、新しい第一歩を踏み出そうとしている、そんな切り替わりの日だったのかもしれません。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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