見出し画像

無料でできるtwitter分析方法とアカウントの成長戦略について ~Twitterにおいての問題設定とその解決~

はじめに

 こんにちは。大手電機メーカーでエンジニアをやっているゆうさんと申します。主に問題解決のための思考法やマインドセットを発信しています。
 この記事では、私がtwitterを始めて2000フォロワーを達成した経験を元にtwitterの分析方法とアカウントの成長戦略について書きます。
 Twitterは自分の目的を明確にした上で、自分の資質に合わせて運営することが大事なので、フォロワー数やいいね数をやみくもに追うのはお勧めしません。
 理想の状態をイメージして、その状態に近づくためにはどうすればいいのかを分析して、現状の問題が何かを明確にします。そしてその問題を戦略的に解決していく方法を取るのがお勧めです。理想の状態をイメージすることが難しい場合は、自分の尊敬する人やその分野のインフルエンサーの方を目指すべき理想として設定するのが良いです。
 この記事では、自分が目指すべきアカウントと自分のアカウントの両方を分析する方法を紹介します。

前提


 この記事では自分のアカウントと目指すべきアカウントの両方を分析する方法を紹介しますので、Twitterアナリティクスのような自分のアカウントにしか使えない方法は除外します。Twitterをある程度使ったことがある方を想定しています。また有償ツールは除外しています。

アカウントについて


 この記事では自分のアカウントを例にして説明しますので、簡単に私のアカウントについて説明します。

ゆうさん@engineer's_views_of_life(@ViewsEngineer)さん / Twitter

 2022年5月から開始して新規フォロワー数は
5月 0
6月 +2
7月 +9
8月 約+500
9月 約+700
10月  約+800
 みたいな感じで推移して、2000フォロワーに到達しました。アカウントは5月に作りましたが、7月までは発信の軸も決めておらず、あまり活動していなかったので、実質3か月の達成になります。8月からは問題解決を中心としたビジネスマインドのツイートに発信軸を絞り、交流もするようになり徐々にフォロワーが増えていきました。

アカウントの特徴


 私のアカウントの特徴は、2022年11月5日現在で、2022年5月から開始、フォロワー数2215、フォロー中1971、1350件のツイート数、4.5万件のいいね数、平均ツイート間隔は(直近600ツイートで)2時間です。
 企業等で詳細に分析するのでなければこの位の情報があれば充分に分析可能です。

ツイート数とフォロワー数、フォロー中の数、始めた時期について
いいね数

FF比について

 まずは、FF比と呼ばれるフォロワー数とフォロー数の比率は1971 / 2215 ≒ 89%になります。私は比較的フォローバックをするタイプなので、FF比は100%に近くなっています。
 こちらの数値は正解はないですが、発信を中心に考え、ファンを作ってその分野の権威になりたい場合は低い方が良いとされ、交流を中心に広く繋がりたい場合は100%前後でよいとされます。ただし、情報収集用アカウントでもないのに、あまり高すぎるのはフォロワーをただ増やしたいだけの変なアカウントに思われる可能性があるので、300%は超えない方が無難です。(フォロワー数がまだ少ない時期は300%を超えても問題ないです)
 私の場合、500フォロワー位までは交流目的でした。また最低限の知名度とインプレッション(=ツイートがタイムラインに表示された回数)を得たかったため、フォロワー数の増加を第一戦略としていました。FF比は150%~200%程度を推移していました。
 1000フォロワーを超えた位から、交流だけでなく自分の発信内容にも重きを置くようになりました。そのため発信目的としてのアカウントの性質も持つようにしたかったため、既存のフォロワーの方はそのままに、30日間ツイートがない非アクティブの方を解除をしたり、フォロバの基準を徐々に変えたりして、50%に近づける方針を取っています。500フォロワー位までは怪しいアカ以外はフォローバックしていましたが、1000フォロワーを超えてからは、自分の言葉でツイートしており、そこに何らかの気づきや学びや共感があるかという基準でフォローバックしています。(ツイートのジャンルは特に気にしていません)

ツイート数


 私はフォロワー数2215に対して、ツイート数は1350です。ここでのツイート数はリツイートやリプも含みます。私はフォロワー数に対して、ツイート数の方が少ないので、ツイート数は少ない方です。多くの方(特に長くやっている方)はフォロワー数よりツイート数の方が多くなります。
 こちらも多い、少ないに単純な優劣はないですが、ツイートは多い方が他人に見てもらえる率が高まるので、アカウントが成長しやすいです。リプも積極的にした方が、エンゲージメント(自分のツイートに反応してもらえる率)が高まりますし、相手のタイムラインにも乗りやすいです。リツイートも積極的にした方が、相手もリツイートしてくれる確率が高まり、やはりエンゲージメントが高まりやすいです。
 私は基本的には1日1ツイートです。リプはなるべくするようにしていますし、リプをくれた人には必ず返すようにしています。ただし、朝1時間、夜1時間位しか活動できないため、リプの数は限られます。またリツイートは、引用リツイート関連に絞り、タイムラインに流れるツイートは最小限にして、タイムラインが見やすくなることを重視しています。
 ツイートが少ない分、1ツイートを洗練させる戦略を取っています。1日1ツイート+リプだけでも、1000フォロワーを超えてからは1日30~40人くらいフォロワーは増えていますし、軸をぶらさずに質の高いツイートをすれば、ツイート数は大きな問題ではないと割り切っています。こちらも自分の理想のアカウントがどうあるべきかを考えて戦略を取る必要があります。

いいね数


 ツイート数1350に対して、いいね数は4.5万です。こちらはツイート数の10倍以上いいねをしていると多い印象なので、私のアカウントはいいねをする数は多い方です。ちなみにいいねをされる数は、1ツイートで150いいね位でエンゲージメント率で20%前後ですので、平均よりは多めです。(Twitterでの平均エンゲージメント率は約5%と言われています
 ツイート数は少なくて、いいねは多いアカウントになっているのは理由がありまして、私はTLをあまり使わずに、一人一人のプロフィールに飛んで、新規ツイートを全部見てからいいねをつけています。
 私はリプを考えるのに時間がかかりますが、速読が得意なのでツイートを単位時間あたりに見られる量は多いです。時間の関係上リプは出来なくても、タイムラインを見て受動的にいいねをしているわけではなく、能動的にあなたに興味を持っていますということを示すために、たくさんのツイートを見て、複数のいいねをつけることが多いです。この辺りも自分の得意な特性を考慮した上での運営方法になります。
 1ツイートにかなり気を使っていることもありますが、いいねをする数が多いので、いいねをされる数も平均よりは多くなっているのかなと考えています。

平均ツイート間隔


 アカウントがどれ位アクティブであるかを示すための重要な指標です。ツイッターの開始時期とツイート数からある程度算出できますが、これに関しては、whotwiを利用するのが速いです。登録なしで無料で利用できるので試してみてください。自分以外のアカウントも試せます。私は平均ツイート間隔は2時間でした。
 私の印象だと、平均ツイート間隔が6時間以内だったらアクティブなアカウントで、1時間以内だったらガチ勢で、10分以内だったらツイ廃ぜひ繋がりたいその分野でハブとなっている中心人物という感じです。こちらもアクティブであることに越したことはないですが、自分がtwitterにかけられる時間を考慮して、どうあるべきかを考えましょう。

whotwiの分析結果 平均ツイート間隔

 

アカウントの成長戦略


 今までの指標を参考に、自分が理想とするアカウントと自分のアカウントの違いを分析して、自分のアカウントを成長させるために必要な要素を洗い出します。その上で必要な要素が分かったら以下の戦略で成長させます。この方法論に関してはいろいろありますので、いろいろな方が公開しているノウハウも合わせて参考にしてみてください。

フォロワー数を増やしたい場合


 特に始めたばかりでアカウントが小さい場合に有効な戦略です。これはいろいろな方が述べているので改めてここで語るまでもないですが、例えば、
自分と発信軸が近いアカウントを、自分からフォローすることはお勧めです。  
 FF比が100%近くで、交流を一つの目的としているアカウントを積極的にフォローしましょう。一人にフォローしてもらえたら、そのフォロワーのフォロワーを芋づる式に辿って、同じようにフォローしましょう。始めたばかりの時は、自分と同じように始めたばかりのアカウントを見つけて、そのフォロワーさんをたどりましょう。始めたばかりのアカウントを積極的にフォロワーしてくれるアカウントは、自分のこともフォローしてくれる可能性が高いです。
 また、リプや引用リツイートを積極的に使いましょう。相手が返信してくれたり、RTしてくれたりすると、影響力のある人のTLに乗せることができます。そうすると自分のアカウントの認知度が上がります。その過程で関わった人を積極的にフォローしてみましょう。
 ちなみに、この戦略をとる場合はプロフの文章や固定ツイートを整備して、オリジナルツイートを最低10程度は用意してから始めましょう。そうしないと何を目的としたアカウントかが分からず、怪しいアカウントだと思われて、フォロバしてくれる率が低くなります。

いいねを増やしたい場合


 プロフを見ていいね率が高いアカウントを積極的にフォローするのがお勧めです。また、自分がいいねをつけたフォロワーのツイートで、他にいいねをした人が誰かを調べます。そして最初の方にいいねをつけた人の中で自分が共感できる人に積極的にいいねをつけるのも有効です。そのようなアカウントはいいねをつけると、自分のツイートにもいいねをつけてくれる可能性が高いです。双方でいいねをつけあえるようになれば、相互フォローの関係になりやすく、お互いにいいねをつけあえるwin-winの関係を構築しやすいです。

他人のツイートのいいねをした人が誰かを調べる

リプやリツイートを増やしたい場合


 平均ツイート間隔が短いガチなアカウントと繋がるのがお勧めです。ガチなアカウントはたくさんの方と交流していることが多いので、まずは自分のアカウントの存在を覚えてもらうことが重要です。根気強くリプやリツイートをして、自分の存在をアピールしましょう。その人が企画やスペース配信を行っていたり、別の媒体での発信を行っていたりしたら、そちらにも積極的に参加しましょう。ガチなアカウントの人は真摯にツイッターに向き合っている人には基本優しいので、存在を覚えてもらえれば、積極的に交流してもらえる可能性が高いです。
 また自分のコアなファンを増やすのも有効です。発信の軸を絞り、ツイートの質を高め、自分のツイートを心待ちにするファンを増やしましょう。ツイッターでは文字制限があるので、noteやYoutubeなどほかの媒体と併用するのも有効です。自分だけのオリジナルで質の高いコンテンツを提供し続ければ自然とファンが増え、リプやリツイートも多くなります。またこの状態になれば、自分のコンテンツを収益化に繋げるための戦略を打つことも可能です。

さいごに


 自分のアカウントを例に、無料でできる分析方法とアカウントを成長させる方法についてまとめました。ただし一番大事なことは、twitterの目的を明確にして、自分の資質に合わせたアカウントの成長を考えることです。
 数値に踊らされずに、自分とフォロワーの双方にとって有益なアカウントは何かを考え、今のアカウントが理想の状態でないなら、理想の状態と現在の状態のギャップを分析して、何が問題かを考え、その問題を一つずつ解決していくことが重要です。
 この記事によって、自分のアカウントの成長させたい要素が明確になり、また成長させるための具体的な方法の例として、この記事が参考になることがあれば幸いです。

 ちなみに私は、今より自分だけの価値を提供できるコンテンツを充実させ、自分のファンになってくださる方を増やすのが今後の目標です。そのためにtwitterだけでなくこのnoteなども併用して、より質の高いコンテンツを届けることで、アカウントのリプやリツイートをより活発にし、フォロワーの方に今以上の自分だけの価値をお届けできればと考えています。

ここまで読んでくださりありがとうございました。noteやtwitterのフォローやいいねをしてくださると励みになります!


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!