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様々な形を通じて伝える
1 ホーチミン思想
自分は「ホーチミン思想」という、今現在、ベトナムで、虚構にしてプロパガンダや洗脳教育としての思想となってしまっている思想を、新しくかつ善くしていくことを決意するために、去年から試行錯誤を積み重ねた結果、今日、本格的に思想の形成のために勉強や研究を開始し、そして、思想書の構成を完成させた。
1946年10月、ホーチミン主席はフランスからハイフオン市のベング、現在のホアンジエウ港に寄港し、帰国した際、同市を初訪問してから75年にあたる10月20日、ハイフオン市の科学技術連合会とフアイフオン・クラブは「ホーおじさんとハイフオン」と題する科学シンポジウムを共催しました。
ハイフオン市は9回にわたりホーチミン主席の訪問を歓迎したことを誇っています。同市の党委員会、市民に対するホーチミン主席の関心と教えは同市の貴重な精神的財産となり、解放、建設、防衛事業を照らし、大きな励ましともなっているとしています。
このシンポジウムは現在の同市の建設発展事業に対するホーチミン思想の大きな価値の研究に貢献するとともに、若者にホーおじさんのことや港湾都市ハイフオンに対するホーおじさんの厚情への理解を深めてもらうと期待されています。
2 思想書の構成
思想書の構成は、以下の通りとなっている。
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![](https://assets.st-note.com/img/1641048702130-k4CQQ8tkNB.png?width=800)
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上記の通り、全巻には其々、の八章で構成されており、各章は十で、一巻当たり八十題がある。そして、全三十六巻では、以下の通りとなる。
㈠対談集・㈡書簡集・㈢論文集・㈣記録集
㈤講演集・㈥格言集・㈦詩歌集・㈧問答集
「各章」:10題*36巻= 360題
「全章」:80題*36巻=2880題
様々な形を通じて伝えることで、著者の自分自身が、思想の多様化や広範化、発展や深化、改善や新規を図れ、そして、それを読者の皆様方と多角的・多面的に共有できるよう、奮励努力と創意工夫いたします。
3 紹介文献
以下の文献は、いずれ自分も購入する予定のものです。
ありがとうございます。心より感謝を申し上げます。