やっぱり英語は習得するべき!
最近感じたこと③
フランスにいるのに、なんでこの記事を書くのか。
来た当初しかり、今でもひしひしと英語の必要性を感じているからです。
外国語を学ぶ
大学の第二外国語でフランス語を選択していたときは、まさか自分がフランスに留学するなんて考えてもいませんでした。
当時は、英語の方が興味があって、大学に入学してすぐに短期留学にアイルランドに行きました。
でも、その授業の中で相手が理解しているのに自分が相手を理解できないこと、ボキャブラリーの足りなさ、積極性を出せなかったこと、など初の海外経験で揉まれ、外国語へのやる気を無くしていました。
フランス語を選んだけど、
それからしばらくして、ワインを学ぶために留学をしたいと思い始めた頃、カリフォルニアに行くかフランスに行くか迷っていました。
やっぱりフランスのワインのイメージが強かったこと、それから英語を学ぶ人はたくさんいるからフランス語ができた方が有利なポイントがあるんじゃないかという、ちょっとひねくれた考えからフランスに行くことを決めました。
(理由は他にももちろんありますが)笑
フランスに着いてから、まだほとんど話せない状態で、でも英語もたいしてわからない。
フランス語が話せないとわかると、大抵は英語で話をされますし、授業以外では友人も英語でコミュニケーションをとっていて、それにもついていけない。
話を振られても、スマホ片手に単語を探しながらの会話は続くわけもなく、、、。
自分の言いたいことが言えないストレスはとても大きかったです。
英語の必要性
そんなことがあり、もっとフランス語を話せるようになりたいと思うのももちろんでしたが、あらゆる場面で、英語が出てくるたびに、英語をやっておけばよかったと何度も思いました。
今後フランスで働いてみたいと考えていますが、日本同様、仕事上では英語能力が求められることも多くあります。
また、英語とフランス語は同じ単語や、表現もたくさんあるので、言語力を上げるためにも英語ができることは利点です。
引き続きフランス語の向上のために学校に通いますが、その傍ら英語も勉強しようと思っているので、今後気づいたことがあったら、載せていきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?