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webマガジンに寄稿させていただきました

noteで相互フォローさせていただいているALOHADESIGNさんにお声掛けいただきまして、webマガジン「STAY SALTY」vol.11(今日4/1公開)に旅のエッセイを寄稿させていただきました。ON THE WAYという旅する人のコーナーです。

実はこの記事は、昨年の夏頃にnoteにアップしたものを大幅に加筆修正したものです(いまnoteには出していません)。ほんの数人の方に読んでいただけただけだったので、それをベースにちゃんと伝えたいことを書いてみようと思いました。
ただ、あくまでも旅の話なので、伝わりきってないかもしれませんが、それもよしということで。

88年の最初の旅のことを書いていますが、いろいろ思い出していたら、noteにもまた書いてみたいなあと思いました(パリのことは書いています)。
ヨーロッパ各国の通貨と、トラベラーズチェックと、トーマスクッックの時刻表と、「地球の歩き方」と、フィルムカメラを持ったアナログな旅の記憶です。

自分のホームページを立ち上げたとき(98年)から、ずっと旅の話は写真と一緒に書き続けていたのですが、自分のベース以外の場所に書いたことがなかったので、今回お話をいただけて嬉しかったです。
ありがとうございました。

素敵な記事がいくつも載っているので、ぜひ読みに行ってみてください。

ちなみに、今号のトップページの「撰ぶ」という文字も、自分にとってなにか示唆的な感じがしています。
選択するときは、内(感情)と外(行動)の間に齟齬がないようにすることが大切と最近は思っています。内にあるものが現実に映し出されてしまうので。

*ヘッダーの写真はローマのサンタンジェロ城前のサンタンジェロ橋に立っているベルニーニの天使の1体です。

書くこと、描くこと、撮ることで表現し続けたいと思います。サポートいただけましたなら、自分を豊かにしてさらに循環させていけるよう、大切に使わせていただきます。