内観とか、ホラー映画のこととか

先日の早朝、雲が寄せる波のようで綺麗でした。。

9月になってしまった。
しまった、、、というのは、夏のうちにもっとやっておきたいこと、進めておくのが理想と思えることがあったのですが、まったくといっていいほどできませんでした。（できなかったというか、しなかったというか）

7月後半から8月はいつもと違う体調の崩れがあって、もっと身体に意識を向けるように言われているようでした。
入院のような事態にならないのが幸いで、警告で止まった感じ。

頭で「こうしなきゃ」と思うことと、現実で向き合うことが違っていて、現実に起きてくることが優先なんでしょうねえ。

とはいえ、先日の満月後のこの土日（２，３日）は、現実化のために動くのに良い日らしく、思い切った行動に出るのがよいと聞きました。

いま水星が逆行中ですので、コミュニケーションや交通の乱れとか、電子機器がぶっ壊れるとか、そういうことに気を付けたほうがいいと言われる時期ですが、思考が弱まって直感が冴えるということなので、思いついたら行動、がいいのかもしれませんね。

私はというと、スピリチュアルカウンセラーの友人が、HPリニューアル記念に７日間の無料メール講座を始めたので、それならと申し込んでみました。
信頼できる友人がやってるんなら、やるわ、という単純な動機ですが、ノートに書き出して、内観するのにちょうどよい感じです。

自分の気持ちを確認することって、やるようにしているつもりなのに、案外深いところまで見ていなくて、自分で自分にウソをついていることがあるかもしれません。
「ねば」とか「ふつうはこう」とか、そういった観念の下に隠れているものを、掘ってみる必要があるんですね、特に現実を変えたいと思うときには。
今日が７日目なので、なにか整理されて、決めることは決められたらいいなと思うのですが・・。

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ところで、私はホラーが嫌いです。（いきなり）
学生の頃は友達に誘われて観に行ったこともあったけど、
映像が1週間以上、脳内で再生されてしまって眠れません。
だから見ないようにしてます。

が。
なんとなく気になるケネス・ブラナー監督、主演の
「名探偵ポアロ：ベネチアの亡霊」。
ポワロはデビッド・スーシェに限ると思ってるけど
ヴェネツィアが舞台なのが、面白そうかなと。
先日BSで、ポワロの「ハロウイーン・パーティー」の再放送がありましたが、それを原作として、舞台をヴェネツィアに移しているのだとか。
気になる。でも、ホラーっぽい映像がちょっと怖い。

それと、こっちはホラーですが
「バチカンのエクソシスト」。
もう映画館ではほとんど終わっていて、配信が始まっているよう。
ラッセル・クロウが実在のヴァチカンのチーフ・エクソシストを演じてます。しばらく見ないと思っていたら、パンパンに太くなっててビックリしたけど。。。
ヴァチカンのエクソシストについては、本も出ていたはずで、以前テレビでも番組を見た気がしますね。
絶対映像が頭に残るので、無理かも。

そして、映画の「ミステリと言う勿れ」。ホラーじゃないけど。
これは、配信まで待とうかな・・。

そういえば、ブルース・ウィリス主演の映画で「シックス・センス」というヒット作がありました。
自分がどんな体験をしているのかあの映画を見ればわかってもらえると思って嬉しかった、と友人が言っていたのが印象的で、見たいと思ったのだけど、いまだに見られないです・・笑
それにしても、ブルース・ウィリスが認知症だなんて、ちょっとショックでした。

夏も過ぎようとしているのに何故ホラーなのか。
最近の夏は暑すぎて、それどころじゃないのかな。
夜になると虫の声が聞こえてくるとやっと、
ゆっくり何かを鑑賞したり、読書でもしようと思える気がします。