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noteで過去生みてもらうとは思わなかった件

いつかそのうち「スピリチュアル」とか「スピ」とか「スピ系」とか、そんなふうに呼ばれる事柄について、noteにも書いてみたいと以前から思っていました。
なにせ私、90年代から「怪しくないスピリチュアル」をテーマのひとつにやらしてもらってまして。
「フランチェスカがいうなら、怪しくないかもしれない」というような感じで、ホームページで呟いたりしてたんですね。
”不思議ちゃん”になるのは嫌だし、"どっかいっちゃってる人"みたいに力説するのも引くしね。でも、見えるものと見えないものの境目に立って、見えないところにある光みたいなものに気づくキッカケになれば、とずっと思ってきました。
けれどもnoteに書くには、自分の考えをまとめる手前で止まっていて、そのうちそのうち・・と思っていたのです。

それが、11月にひょんなことから、noteで繋がった方に過去生をみていただくことになりました。なので、そのことを少し書くことにします。
これまでも魂のこととか、時々書いてはいましたけれども、いきなり過去生とか書いちゃうの?と、ちょっと躊躇しましたが・・・
私と同じく見てもらった方々が、ご自分の過去生リーディングのことをnoteに書いてらっしゃるのを知って、
みんな、書いてんのかーーーい!!
と思いましたので、じゃあ私もちょっと、ということで。

基本的に私たちにとって大事なのは「今」ですので、前世(ひとつ前の生)だとか過去生とかいうことは、知らなくてもいいと思っています。
ただ知ることによって、なぜ今こういう状態か、ということが理解できることもあります。
そういう場合は、自然と情報開示のほうに導かれていくのだろうと思いますので、無理やり「私も知らなくっちゃ」と思う必要はありません。

いつも楽しく投稿を読ませていただいている「書きのたね@DOLA」さんが、noteで文化祭に屋台を出されるということで、

エネルギーを読んで「今世のシナリオやテーマを探り、あなたの波動が持って生まれた本来の輝きを放つためのお手伝いをします。」
と、希望者を募られていました。

以前からなんとなく、霊感が強い方なのかな?と思っていましたが、まさかそっちのリーディングもできるとは!・・と驚きました。
しかし実は私、すでにけっこう自分の過去生を知っていまして、これまで持ち越してきたものをいろいろ解決してきたので、もうこれ以上必要ないし、興味もないと思っていました。
・・・が、なんとなくやっぱりせっかくの機会だし、お願いしようかな、お話もしてみたいし、と予約させていただきました。

結果からいうと、見ていただいて良かったです。
今の自分だからこそ必要な情報を受け取ることができたと思うし、今回言われた事柄によって、10年20年前に言われたことについて、「だからか!」という理解を得ることもできました。

zoomのGoogle版みたいなGoogle meetsを使って、お話しました。
noteの記事を読ませていただいている時から、波長が合いそうな方だと思っていましたが、なんだかいくらでも話題が出てきてしまって、大幅に時間をオーバーしてお話させてもらい、本当に楽しかったです。

話始めて最初のほうで、私(昔の)が残虐に殺されるシーンを見てしまったそうで、ビビっておられたのが申し訳なかったです。
昔はそういうことが多かったので、たいていの人が殺されたり、殺す側だったりしたことがあると思います。
特に、宇宙の真実、真理のようなものに触れようとしたり、開示しようとしたりする人間は、都合が悪いので消されたり、組織(たとえば教会)のなかで牢屋に繋がれたりということは実際にあったようです。

お話しながらオラクルカードを引いてくださるのですが、その都度面白いくらい的確なメッセージのカードが出るので、そういうときは信頼度が増します。
とにかく私がいまここにいる目的は、自分自身を楽しむことで自分の波動を上げ、それを周りに波及させていくこと。
単純に楽しむことが得意でない私にとっては、簡単なことではないのですが、以前から何をまわりに広げていくかを意識して発信しているので、自分の感覚は間違いがない、と確認することができました。

これまでも、人間関係がいい職場や、環境がいい場所、雰囲気のいいカフェなどを求めてきて、場所のエネルギー、空気感に敏感なわけもわかりました。

書きのたねさんとは、昔同じ仕事をしていたことがあるそうです。
石に文字を彫っていたようなんですが、なぜ今アルファベットや文字が好きなのか、そういう過去からもわかるような気がします。

スピリチュアルなことをやっている人って、はっきりいって玉石混交です。
でも、書きのたねさんのリーディングは確かなものを感じましたし、いつも私のことを導いてくれている存在(誰にでもいるはずなのです)も見て伝えてくださったので、有り難かったです。

貴重な機会をありがとうございました~。



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