いい気分で居続けなければいけない、わけじゃない。

この１，２カ月というもの、微妙に体調が悪く（まあいつもそんな感じではあるけど）、
さすがにちょっと医者に診てもらうかと、行ってきました。
ふと看板が目に付いた新しめのクリニックが良さそうで
空いてそうな時に行ったのだけど
実際空いていたのに、新患のせいなのか、はたまた予約があったのか
後回しにされ
だいぶ待つことになりました。

診察自体は、予想通り感じのいい先生で
そこでできる検査はしてくれ、
できない検査はすぐ近くの病院で受けるよう手配もしてもらい、
結局そちらも行ったので、帰りがなかなか遅くなる事態に。

時間もかかるし、検査費用も予想を超えてきたので
なんだか気が重くなってしまい
ぐるぐるネガティブ思考になってしまいました。

けれども、そこですかさず
はっ！！こんな鬱々としてちゃだめじゃない？！
と思い
そう悪くなかった部分に目を向けたりしていましたが・・
すぐ思い直しました。

マイナスに感じる自分をまず認めないと。
認めて
うん、そうだよね、仕方ないよ
べつに頑張らなくてもいいよ
よしよしよしよし。

自己受容ってやつですね。
そうしないと、重い感情がおいてけぼりになって
沈殿してしまうかもしれない。

家に帰って、youtubeを開いたら
よく話を聞いている人の動画があがっていて
ほぼ、同じことを話していました。

気分よくしていると、
気分よくいられるような現実がやってくる。
でも、気分よく居続けなければいけないと思ってしまうと
気分よくないのに、気分よくあろうとして
それが逆に流れに逆らうことになる。

そういうときは、気分がよくない自分を受け入れることが
流れにのること。
なぜなら、自分を認めると、ほっとするから。

検査はおそらくシロなので
べつのところに行かないといけなそうですが
それも想定内なので、ご心配なく（してないか）。

見えない助けはたくさんあるようで、
「これを見ろ（聞け）」という指示（動画が上にあがってくる）がひんばんにあります。
ここを超えたら無敵になりそう、
でもいまはちょっと無理。

そんな感じの３月の終わり（誕生日前）。