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日々の気づき、みえないもののこと

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日々のなかで気づいたこと、感じたこと、スピリチュアルなこと。
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#魂

ここにいることはパーフェクト ~Stay Salty vol.35~

グラフィックwebマガジン「Stay Salty vol.35」がリリースされています。 今年はじめての号です。 長年、web上でいろんなことを書いてきましたが あまり書いたことがない事に少しだけ触れました。 それは、 私は死別のトラウマを持って生まれてきたようだ、ということ。 マガジン上では具体的には書いていませんが 過去生でおそらく酷い死に別れをして その悲しみを引きづって生まれてきたのではないか、と思っていて、 実際そういったことを言われたこともあります。 そして今

お盆の雑談

朝のつぶやきから、2度めの投稿です。 8月のお盆ですね。 うちは7月なもので、先月お墓参りにも行ってしまいました。 昨夜テレビをつけたら、池上さんの番組でお盆のことをやってましたが、10代、20代の若い人たちは、もはやお盆がなんなのかを知らないのですね(知らなかった人を選んで編集してるのでしょうけど)。 仕事を休んで身体を休める日、、という答えは なるほど確かにそうではある、と思います。 「暑中見舞い」も知らなくて、 亡くなった人がどうの・・って答えてる女子がいて なん

虹を見るのは魂のステップアップ

今日は違うこと書こうと思ったのですが、 夕方、自分の部屋の窓の正面に虹が出まして きゃーーーーーーーーーっ! とコーフン。 虹のことを書くことにしました。 長いこと住んでいる場所ですが、 部屋の前に虹が出たのを見たのはこれで2度目です。 それも1度目は、つい数年前だったと思います。 noteにも書いたかな? 虹を見たときは、魂がステップアップしたとき なんていいます。 そんなもんかな、って話ですが どうやら本当にそうかもしれないという経験があるので たぶん、きっと、絶対そ

見送って12年

一昨年投稿した記事が5回シェアされたと、先日お知らせがありました。 少しでもどなたかの参考になったり、元気に繋がったりすれば幸いです。 その続きで書いた「私は可哀想じゃない」という言葉は、亡くなった方からのメッセージです。 今日は父の命日です。 もう12年も経ってしまいました。 光陰矢の如し なんて言葉が、ひさしぶりに浮かびます。 東北の震災が起こった時はまだ四十九日前で、家にお骨がありました。 原発事故も含めて、日本全体に不穏な空気が広がり、輪番停電で真っ暗になった時で

ある特攻兵の魂との会話

お盆の時期、終戦の季節になるといつも思い出す話があります。 10年以上前に、友人から直接聞いた話。 とても心に響いたので、夏になるといつも思い出してしまうのです。 2010年に友人はその体験をブログに書いたのですが、昨年彼女はその投稿のことを思い出してまたブログに書いてリンクを貼っていました。 その時それをシェアさせてもらいたかったのですが、許可の連絡がすぐに取れなくて、次のお盆の時期に紹介しようと決めました。 そしてあっというまに、また夏。 セミが啼いていて、部屋の窓の

「わたしは可哀想じゃない」

先日投稿しました「魂のことと、亡くなった人との繋がり」でご紹介したkeikoさんが、私の記事のことをブログに書いてくださったので、またまたご紹介しておきます。 https://www.blossomcareroom.com/2021/10/02/あなたはわかってくれる/?fbclid=IwAR2hmilKWLFaLOH-3c32eeYiRmORPFS7SlVI9fNrFYLT9q3skA5Lr5eI6Zc この中で、早くに亡くなった方が「わたしは可哀想じゃない」という気持

魂のことと、亡くなった人との繋がり

ここ数年、ずっと思っていることがあります。 そろそろみんな、死生観を変えてもいい時なんじゃないかなぁ、と。 生まれて、生きて、死んで終わり。 と、本当にそう思っているのかな? 今ここに生きていることは大事なことだけど、魂の旅路はそんなに短くはない。 そういったことは、以前から話のなかに織り交ぜて発信はしているけど あまりちゃんと書いたことはないかもしれません。 だから少し勇気がいりますが、もし誰かの気持ちが楽になったらいいな、という思いで書きます。 今日はとても霊的な話