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日々の気づき、みえないもののこと

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日々のなかで気づいたこと、感じたこと、スピリチュアルなこと。
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記事一覧

復活祭おめでとう

といっても、大多数の日本人は関係ないでしょうけれど。 (私も関係はないのですが) きのうが誕生日だったもので、イタリアからもメッセージが飛んできました。 なので、こちらからはBuona Pasqua !と返します。 手作りだというナポリの典型的な復活祭のお菓子の写真が送られてきて、素朴だけど、美味しそう。 明日は「天使の月曜日」といって、ピクニックなどする日ですが 北イタリアの元ペンフレンドからは、「すっごく寒い」と言ってきました。 きのうの朝もまたオラクルカードを何枚か

月星座の衝撃・・・わたし、頭が悪かったのか。

今日の午前中はものすごい雨と風で外に出られないような感じでしたが、 いまは一転、いいお天気で、暑いくらい。 初夏のような空気感で、ちょっと気分も明るくなります。 きのうから私はずっと、これまでの自分を振り返っていました。 なぜかというと、思っていた自分というものが ちょっとズレていたのかも? もしくは、ズレを薄々わかっていて、 本来の自分としてもちゃんと生きれていたのかも? そんなことを、あれやこれやと考察しています。 きっかけは、ユハコさんの記事。 月星座と、ご自分の

私の見ている世界には「私」しかいない、とすれば。

なんでも、今日18日から22日の月曜日まで 13年と3ヶ月ぶりに木星と天王星がぴったり重なるのだそうで 次に来るのは14年後なのだそうですよ。 天王星が新しい世界に牽引してくれ、さらに木星が望む世界を拡大してくれるということで、 動きたいのに動けない、変化が怖くて踏み出せないという人にとっては、大きな後押しになるようです。 特に仕事やキャリア、新しい収入源など、豊かさについて拡大するらしいので、 やってみたかったことにシフトしていくのは、ものすごくいいタイミングみたいですね。

満月過ぎの雑談 * 私は無責任に生きたかった

今日4月24日8時49分、さそり座の満月過ぎました。 アメリカの先住民のあいだでは、4月の満月を、花が咲き乱れる時期を称えて「ピンクムーン」と呼ぶのだそうですよ。 とはいえ、朝から雨模様でどんより。 先週末あたりから急に風邪気味になり、 もともと持っている呼吸器症状がちょっと悪化。 あと数か月で、数年続けていた薬がやめられるのに~~~ と、なんとか持ちこたえようとしています。 * 今期の朝ドラと大河ドラマを楽しみに観ています。 「虎に翼」はまず予告を見て「ちょっと面白そ

The Having~「ない」から「ある」へ

「あと2憶しかない!」 裕福な高齢者が入る施設に入居している人が言ったという言葉。 以前職場の人から聞いた話ですが、いまだに印象に残っています。 寿命を考えて、あと残り何年で2憶円使うつもりだったのだろう。 私なら、2憶もあったらどうしよう~!! ひゃっほ~~~!!! となるんだけどな。 人って結局、いくら持っているかは関係ない。 「ある」ほうに目を向けるか、 「無い」ほうに目を向けるか、なんですね。 友人から教えてもらって先日読んだのは、 『The Having 富と

不安を感じてもいい ~「ない」から「ある」へ(2)~

先日書いた記事について、すこし補足をしようかなと思います。 ハビング<Having>とは、「ある」に意識を向けること、でした。 でも、これまで「ない」ほうに常にフォーカスするクセがついていると、「ある」を感じるようにするのは、なかなか難しいところもあります。 1度2度はできても、ついまた戻ってしまう。 そして例えば、まとまった支払いをしなければならないとなると、怖れや不足、不安を感じてしまったりする。 そういう時に「ポジティブに感じなくちゃ!」と無理に思おうとしても、でき

脳の回路を変える

「The Having」という本について、何度か書いてきました。 この本を読んで、「無い」「減る」という意識から「ある」「持っている」(=I have)という意識に変える、いわばトレーニングを日々やってきました。 トレーニングなんて大げさなものではないけど、でも 意識していないと、あっというまに古い観念に戻ってしまうので、やっぱりトレーニングかな。 そうやって「ハビング」を実践していたら、 日々感じること、起こることが変わってきたと先日も書きました。 それはまだ続いてい

いい気分で居続けなければいけない、わけじゃない。

この1,2カ月というもの、微妙に体調が悪く(まあいつもそんな感じではあるけど)、 さすがにちょっと医者に診てもらうかと、行ってきました。 ふと看板が目に付いた新しめのクリニックが良さそうで 空いてそうな時に行ったのだけど 実際空いていたのに、新患のせいなのか、はたまた予約があったのか 後回しにされ だいぶ待つことになりました。 診察自体は、予想通り感じのいい先生で そこでできる検査はしてくれ、 できない検査はすぐ近くの病院で受けるよう手配もしてもらい、 結局そちらも行ったの

~春分点通過~ 思考のベースにあるものは

お昼過ぎに春分点を通過しましたね。 午前中けっこう晴れたのですが、昼すぎに雨が降り いったん晴れて、また雷が。 今は夕日が落ちつつ、強い風が吹いています。 春分(20日)と母の命日(21日)ばかり気を取られて 17日にお彼岸に入っていたのをすっかり忘れてました。 仏壇が無いおうちだと、あまり関係ないのかもしれませんが うちにはあるので、あわててお花やお菓子を供えました。 命日に供えればいいか、と思ってて・・・。 こういったことに、だんだんいい加減になってきています。 本

自分で自分をリスペクトしてる?

自分がリスペクトされる、 互いをリスペクトできるような場所にいると決めた、と以前書きました。 が、ふと思ったのですね、今日。 私は私のことをちゃんとリスペクトしているか? もしかして、自分が一番していないのではないのか? と。 セルフ・リスペクトが大事と思ってはいるけど しようと意識するときはあるけれど 常にではないのでは? そう思ったのは、 「いつも自分は何を考えているのか?」 というところに意識を向けたから。 思考が現実を創るという理屈は知っている。 でも、自分の

意識が現実とリンクした話

しばらく前からなんとなく気になっていたのです。 うちの玄関ドアの鍵って、大丈夫なやつなのかな? って。 ずいぶん前に建物全体で玄関のドアごと換えたことがあって そのときに鍵も変えてるはずですが 今でも防犯的にしっかりしたやつなのかなあ、と。 先日、鍵屋さんのチラシが入ってきて 危ない鍵、という写真が並んでいて、うちのはもしかしてこれなのか?? と急にまた気になりだしました。 それで管理している事務所に問い合わせしたりして いま一番防犯上しっかりしているのはディンプルキー

意識が現実とリンクした話・・の結末

きのう、鍵が抜けなかった件を書きましたが、 一件落着と思いきや、続きがありました。 今日の午前中、念のためもう一度鍵を差して抜いてみることにしました。 クレ55のおかげで、するっと入るし回る。 で、抜こうとしたら・・・ 抜けねーーーーーー!!! ガシガシガシガシ!(引っ張る) なんだか4コマ漫画みたいに抜けない! 再度クレさんを吹きかけてもすぐには抜けない。 数十秒後には、また抜けましたが これはもうだめだと思い、 きのうの業者さんに連絡して、すぐに換えてもらいまし

目のケアは大事です

2年ぶりくらいに眼科の定期検診に行きました。 2年・・だと、ちっとも定期じゃないけれど。 去年の後半くらいから急激に見えずらくなり、視野検査も2年していないということなので、やっと腰をあげました。 目は本当に大事だから、もっとケアしないといけない。 いけないのに、ネットで見たいものがあると無理やり見てしまう。 いけない・・。 肉親に2人緑内障がいるので、家族がなっていると危ないと聞き、視野検査をしています。 今日の結果は、微妙に視野が欠けているところがあり、でも緑内障由来

春の光

きのうの帰りに一緒だった人と「光が春っぽいですね」と話していて なんだか明るくて気持ちがいい、と思っていました。 雪が降ったあと、光が変わった気がします。 今日もいいお天気で、やっぱり光が春めいていて、とても綺麗。 お洋服屋さんのショーウインドにかかっている服が シャーベットオレンジとかペパーミントグリーンとか、 見ているだけで、なんだかわくわくっとする色です。 今日は父の命日なので、お花とお菓子を購入。 すごくおっきなサービス花束を売っている店があって ピンクの束と、黄